『60歳のラブレター』深川栄洋監督作 160万部突破のベストセラー恋愛小説を映画化!

今年の春に公開された映画『半分の月がのぼる空』が、ツイッター、口コミで多くの再劇場公開の熱望の声により、6月12日(土)から品川プリンスシネマで東京復活上映が決定した!!本作は6月14日に行われたJAPAN ROMANCE AWARDにてロマンスクリエイティブ部門を受賞し、今年一番のロマンティック・ムービーとして、多くのファンを取り込んでいる。
公式ツイッターには「誰もが知っているロングテール映画に!」「泣きすぎてこめかみが痛い」「ホンキでお勧めの作品」「2回目でも泣けた」などなど、鑑賞の満足度の高い声が寄せられた。
また、本作は昨今には珍しく、劇場へのリピーターも非常に多く、「8回観た!」というつわものもいるほどだ。
ツイッター、口コミで再劇場公開の声が再び公開が決定した、待望の復活上映!!一度鑑賞した方も、まだ観てない方も、このチャンスに劇場に駆け込むべし!!
本作出演者の池松壮亮さん、忽那汐里さん、大泉洋さんから、先週末より品川プリンスシネマでの東京復活上映に、感謝のコメントを頂きました!

池松壮亮さんより
映画『半分の月がのぼる空』が公開されてから2ヶ月程たち、
この度東京での復活上映が決まったとの知らせを聞いて、喜びと皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。

みんなで心を込めて大切に大切に育ててきた小さな小さな映画が独り立ちし、皆様に愛され、日々少しずつ育っていく姿を見て、何よりの幸せを感じております。

不思議なことに、今でも映画の中のあの伊勢の街の風景、あそこで生きていた登場人物達が僕の心の中にも静かに静かに生き続けています。

品川プリンスシネマは6月12日から、そしてその他の地域でもまだまだフィルムを回し続けています。
御時間があれば是非劇場まで足を運んで頂ければと思います。

皆様どうか、これからもこの映画を末永く宜しくお願いいたします。
僕自身も責任を持ってこの映画の成長を見守り続けます。

池松壮亮

忽那汐里(くつなしおり)さんより
これ程光栄な事はございません。
映画『半分の月がのぼる空』が少しでも長く皆様に御覧になって頂けると想うだけで、幸福な気持ちで一杯です。

本作のため劇場まで足を運んで下さいました皆様に、まず私より感謝の気持ちを伝えさせて頂きたく思います。有り難うございました。皆様の御来場、心から感謝しております。

この映画がどうか、これから先も沢山の皆様に愛し続けて頂けますように。
素敵なエンディングを迎えられますように。

忽那汐里

全国の『半分の月がのぼる空』フリーク、半月ラーの皆様こんにちは(^-^*)/
大泉洋でございます。

いやぁついに始まりましたね、半分の月がのぼる空、東京リバイバル上映!!

私の誕生日4月3日に初日を迎えて、早もう2ヶ月。
その間にゆっくりと全国で上映されていきましたな。まるで旅一座のように。
そして各地で観てくれた皆さんの感想が僕の耳に入る度に、改めてこの映画の素晴らしさを実感して来ました。

そして今回再び東京で上映される事になり、私も喜びにうちふるえております。

また観たいという方も、信じられない事にまだ観てないという方も、是非品川プリンスシネマに行って観て下さいね。

大泉洋でした。

映画プロデューサー 小榑洋史さんより

映画『半分の月がのぼる空』を応援して頂いている皆様へ
この度、ファンの皆様の多大なるご声援により、東京の復活上映が決定しました。
皆様の声援、心より感謝致します。
 『半分の月がのぼる空』は沢山の方々に支えれて完成した作品、
そしてご鑑賞頂いた皆様に育てて頂いた作品です。
「もう一度観たい」「見逃してしまった」というメッセージや本当に沢山の様々な賛辞など、
ツイッターやブログで本作へ寄せられた感想には、
私自身、そしてスタッフ一同とても胸を突き動かされ、励みとなりました。
この映画は多くの人達に観てもらうため試行錯誤を繰返した作品です。
単なる恋愛映画ではなく、最愛の妻を失った医者・夏目の絶望と希望をきちんと描こう、というテーマを監督と設定。
原作ファンの方々の反応が正直気になって眠れない時期もありましたが、その結果が多くの観客に共感を得たのでは、と密かに思っております。
 既にご鑑賞の方も、見逃した方も、是非ぜひ劇場に足を運んで頂ければと思います。
スタッフ一同、再び東京のスクリーンで観られることを心より楽しみにしています。

映画『半分の月がのぼる空』プロデューサー 小榑洋史(ポニーキャニオン)

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執筆者

Yasuhiro Togawa