日本最大級の韓国映画の祭典、ラインナップ11作品発表!

今年の目玉は・・・
1イ・ミンギ主演『10億』
イ・ミンギ(『がんばれ!クムスン』)、シン・ミナ(『キッチン』『甘い人生』)らフレッシュな若手スター総出演。賞金10億を賭けた、陸の孤島で繰り広げられる不条理心理サバイバルゲーム。

2人気キャスト・監督による超豪華オムニバス『オガムド〜五感度〜』
『四月の雪』のホ・ジノ監督、『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』のミン・ギュドン監督ら参加の「エロス」をテーマにした衝撃作!!
話題作が続々と、日本初上映決定!! 豪華ゲスト来日も予定!!
いち早くスクリーンで確かめてください!
2005年に第1回が開催され、今回で7回目を迎える日本最大級の韓国映画の祭典「韓流シネマ・フェスティバル」。
韓国映画の話題作を日本でいち早く観られることで映画ファン、韓流ファンより根強い支持を集める「韓フェス」の
本年度のテーマは“新しい風〜セロウン・パラム〜”。
ここ数年低迷が続いていた韓国映画界。しかし、『母なる証明』『息もできない』などの世界的評価と興行的ヒットが合致した作品、『詩』のカンヌ国際映画祭での受賞、そして歴代興収第4位となった『海雲台(ヘウンデ)』、南北スパイを背景とした
ヒューマンアクション『義兄弟』の大ヒットなど、新たなスタイルの映画、新たなスターが誕生し、韓国映画界にふたたび“新しい風”“新たな波”が起こっています。
その中から“いま最も注目すべき”11本を、今回の韓フェスではセレクトしました。
サスペンス、歴史劇、アクション、ホラー、コメディ、そして韓国映画ならではの骨太で熱い人間ドラマを心ゆくまで堪能できる充実のラインナップ!韓国映画の新しい風をどうぞ体験して下さい。
—ラインナップ紹介−
『10億』 イ・ミンギ、シン・ミナらフレッシュな若手スター総出演、賞金10億を賭けた死のサバイバルゲームを描くサスペンススリラー!陸の孤島で繰り広げられる不条理心理サバイバルゲーム。オーストラリア・パース。陸の孤島で、地上最大のサバイバル・ゲームが始まる。優勝賞金は10億。7日間で7つのゲームが進行され、すべての状況はインターネットで放送される。しかし、ゲームが始まった7日後…、9人は死に、1人の生存者は記憶喪失で発見される!最後の1人が生き残るまで止めることができないゲーム…、あなたは「10億」に挑戦しますか?
『オガムド〜五感度〜』 チャン・ヒョク、オム・ジョンファ等トップスター16人と人気監督5人の競演!「エロス」をテーマにした超官能描写に話題騒然の衝撃作!公開当時、あまりの“超官能描写”に話題騒然となった衝撃作!!タイトル「オガムド〜五感度〜」が示す通り、“視覚”“聴覚”“嗅覚”“味覚”“触覚”に訴えるストーリー。出演:チャン ヒョク(『僕の彼女を紹介します』)、キム・ガンウ(『マリン・ボーイ』)、オム ジョンファ(『仁寺洞スキャンダル〜神の手を持つ男〜』)ほか監督:ホ・ジノ(『四月の雪』)、ビョン・ヒョク(『スカーレット・レター』)、ユ・ヨンシク(『アナーキスト』)、ミン・ギュドン『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』)、オ・ギファン(『ラスト・プレゼント』)
『亀、走る』 低予算ながら2009年興収ランキングベスト10に入るミラクル達成!『チェイサー』のキム・ユンソクが再び刑事役に挑むアクションドラマ。チェイサー』のキム・ユンソク演じる田舎刑事が、負けん気と根性だけを頼りに韓国を揺るがす稀代の脱獄犯を追いかけまくる、熱くて痛快なアクションドラマ!

『パパは女の人が好き』イケメンの過去を捨てた美女がパパに!?イ・ナヨン主演のロマンチックコメディー。
『マリン・ボーイ』キム・ガンウ主演 「マリン・ボーイ」と呼ばれる麻薬運び屋をめぐるクライム・サスペンス。
『カン・チョルジュン 公共の敵1-1』ソル・ギョング主演、大ヒットシリーズ「公共の敵」待望の第3弾!
『アランー阿娘ー』韓国の女子高生に異例の大ヒット!死んだ少女の怨霊に襲われる、パニック必至のホラームービー。
『ガールフレンズ』カン・ヘジョン主演、1人の男性をめぐるアラサー女子3人のおかしな友情を描くスタイリッシュ・コメディー。
『浮気日和』キム・ヘス、イ・ミンギ主演、人妻たちの禁断の経験を軽快なタッチで描くラブコメディー。
『Goodbye Mom』大鐘賞助演女優賞(キム・ヨンエ)受賞!100万人が泣いた、余命わずかな母と娘の感動ストーリー。
『イテウォン殺人事件』「美男〈イケメン〉ですね」で人気爆発のチャン・グンソク主演、実録クライム・サスペンス。
 ※上映作品に追加・変更が生じる場合もございます。

更なるサプライズ情報も予定!順次リリースにてお知らせいたします。
公式サイトもあわせてチェック→http://www.cinemart.co.jp/hanfes2010/

8月21日(土)より [東京]シネマート新宿、[大阪]シネマート心斎橋にて開催!

執筆者

Yasuhiro Togawa