■「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」ミーツ「セッション9」=「ザ・セルラー」!
「ブレア・ウィッチ」のカメラカットに「セッション9」の精神的にダメージを加える恐怖感!4人のプロジェクトが完成に近づくにつれ襲い掛かる恐怖。果たしてその芸術は自分の心理模写なのか、それとも何かに誘導されて作り出されているものなのかー。神経を蝕む圧迫感にあなたは耐えられるだろうか…。近頃めっきり大人しかったホラージャンルがここに蘇る!

■INSOMNIFEST HORROR FILM FESTIVAL にて2冠受賞!
2008年の初のオンライン・ホラーフィルムフェスティバルにて最優秀監督賞と最優秀脚本賞を受賞

■スタッフの身の毛もよだつロケーションショット!
「撮影で一番大変だったことは、なんと言ってもロケーションショットだ。ローバジェットで制作したため出番のないキャストも照明など手伝ってくれた。その時、照明で作り出された自分の影さえも怖くなるほど、ロケ場所が不気味だった。」マーティン監督

■<ホラー映画サイトのコメント>
“最強の恐怖” Fanatisk Film
“不気味さつまる作品!” DreadCentral
“生きた心地がしない恐怖感に襲われる!”Slasherpool

ストーリー
美術を専攻する4人の大学生。彼らは作品制作に集中するべく別荘を借りることにした。遊び半分で訪れた別荘は奇妙なセル(密室)と化し、しだいに何かがおかしいと感じ始める。それはただアートへのインスピレーションなのか、あるいは幻想なのか、それとも…彼らが生み出すアートは恐怖そのものだったー

スタッフ
監督:マーティン・チェルベリー, ニル・ヴォーリン
脚本:マーティン・チェルベリー, ニル・ヴォーリン

キャスト
マティアス・オールソン
サンドラ・ソールドッティル
ヘンリク・ダニエルソン
デイビッド・クラウソン

2010年7月30日セル、8月6日レンタルリリース作品

執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa