映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
日本興行成績1位!

最新アルバム『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
オリコンALBUMランキング総合1位!
(『BAD』以来22年1ヶ月ぶり)

10月28日(水)から公開された映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の週末5日間までの累計興行成績が9億2989万3790円、動員78万1900人となりました。また週末2日間では動員44万9297人、興行成績5億1719万5390円で、日本初登場週末1位のスタートとなりました!
音楽ファンだけでなく、親子連れなど幅広い観客が劇場に集まり、上映後には拍手が毎回起こるなどその熱狂ぶりも、他作品とは異なる様子をみせています。また、全米興行成績でも初登場1位を記録しました。アメリカを除く海外の公開国の成績は、イギリス、ドイツを抜いて日本が1位となり、日本人のマイケルに対する関心の高さが伺えます。
上映期間も延長となり、11月27日(金)までの公開となります。

また、映画公開と同日の10月28日にリリースされたマイケル・ジャクソンの最新アルバム『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が、11月9日付のオリコン・アルバムランキングにて、洋邦総合で初登場1位を記録いたしました。
マイケル・ジャクソンがオリコン・アルバムランキングで総合1位を記録するのは、1987年10月12日付の『BAD』以来、22年1ヶ月ぶり3作目(1作目は『スリラー』)。22年1ヶ月というインターバルをおいての総合1位獲得は、ソロ・アーティストとして歴代1位となります。(昨2008年5月には、マドンナがアルバム『ハード・キャンディー』で17年11ヶ月ぶりに首位を獲得し、歴代1位記録となっています。)また、3作品での総合1位の獲得は、洋楽男性ソロ・アーティストとしてはエルヴィス・プレスリーの2作を抜いて歴代単独1位となっています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa