今年度、第16回大阪ヨーロッパ映画祭オープニング作品『ロフト.』。

ベルギー国内で10人に一人が観た
驚異のスーパーヒット・サスペンスが日本上陸!

『ロフト.』
この度、『ザ・ヒットマン』で注目を浴びたエリク・ヴァン・ローイ監督が仕掛け
ベルギー国内で10人に一人が観たというスーパーヒット・サスペンス『ロフト.』が
11月20日(金)よりシネマ・アンジェリカ他にて全国順次公開致します。

『第16回大阪ヨーロッパ映画祭』公式サイト:http://www.oeff.jp/
『ロフト.』公式サイト:http://loft-m.jp

アリバイに騙されるな!
5人の男たちが共有する情事部屋(ロフト)
手錠をかけられた女の死体
犯人が仕掛けた嘘—

あなたはこの結末に唖然とする!!

一筋縄ではいかない緊張感漂うストーリーと脚本を手がけたのが、テレビの脚本で数々のヒットを飛ばし、ベルギー映画界に新たな風を送りこんだバルト・デ・パウ。そして監督はミッキー・ローク主演『Shades』(99/未)や第11回大阪ヨーロッパ映画祭で上映されて話題を呼んだ『ザ・ヒットマン(映画祭上映題名:『アルツハイマー・ケース』)』(03・V)で注目を浴びたエリック・ヴァン・ローイが手がけている。製作を『レスキューチーム 第40部隊』(06・V)のヒルデ・デ・ラーレ、撮影を『リュシアン 赤い小人』(98)のダニー・イルセン、編集を『王は踊る』(00)フィリップ・ラヴォエ、音楽を「アルティメイタム」(08・V)ヴォルフラム・デ・マルコと、ベルギー映画界で活躍する面々が作り上げた。
主演には、ベルギー映画界を代表する『ザ・ヒットマン』(03・V)のケーン・デ・ボーウ、『戦場のレジスタンス』(03・V)のフィリップ・ペーテルスに、ブルーノ・ファンデン・ブロッケ、マティアス・スクナールツ、ケーン・デ・グラーヴェの5人が部屋を共有する男たちを演じている。

11月20日(金)より、
シネマ・アンジェリカ他全国順次公開!!

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=47935

執筆者

Yasuhiro Togawa