「プラダを着た悪魔」のモデルと言われる有名編集長アナ・ウィンター
彼女を通して、働くことの厳しさと快感を描いた
リアル・ワーキング・ムービー

先週8月28日、「ファッションがおしえてくれること」がNYにて6館限定で先行公開され、 館アベレージが約US$40,013、週末の興収がUS $240,078という大ヒットスタートとなりました。
これは、今年3月にリミテッド公開から拡大し、大ヒットとなった「サンシャイン・クリーニング」の週末興収(US$219,190)を上回る数字。
公開直前の8月19日(水)に行われたニューヨーク近代美術館でプレミア試写会には、アナ・ウィンターはもちろん、女優のシエナ・ミラー、レニー・ゼルウィガー、不動産王のドラルド・トランプ、デザイナーのマーク・ジェイブス、ダナ・キャランなどが駆け付けるなど、華やかなプロモーションが成績に結びついた模様。9月11日からのロスアンジェルス他地域での拡大公開にも期待が高まります。

11/7(土)より新宿バルト9他にて公開

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執筆者

Yasuhiro Togawa