≪かつて誰も見たことのない『X−MEN』新章の始まり≫として全米マスコミ&ファンからこれ以上ない熱い注目を集めていた『ウルヴァリン:X−MEN ZERO』が今年5月1日(金)より全米4099スクリーンで封切られ、3日間の週末興行収入で8700万ドル(約87億円 1ドル=100円換算)を記録。公開前の本編流出騒ぎによる400万件のダウンロードをものともせず、2009年度最高の全米オープニング成績を飾った。そして、同時期に公開されたイギリスでも本年度最高のオープニング記録を達成するなど、ヨーロッパ各国で大ヒット!ブラジルやシンガポール、マレーシアなどでは、歴代最高のオープニング記録をたたき出し、まさに全世界が熱狂した本作が、いよいよ9月11日(金)に日本上陸!
そんな中、20世紀フォックス映画では、この度警察庁とタイアップしヒュー・ジャックマン主演人気シリーズの最新章『ウルヴァリン;X−MEN ZERO』のイメージ・人気を活かし警察庁の「ダガーナイフの所持禁止」ポスターによる広報啓発活動に参加することとなりました!!

《映画『ウルヴァリン:X−MEN ZERO』ポスターと提携したダガーナイフの所持禁止に係る広報啓発の推進について》

1.【概要】
映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(9月11日(金)全国ロードショー)
と提携したポスターを作成し、国民にダガーナイフの所持禁止について
広報啓発を促進するもの。
2.【広報の内容】
この男にも許されない!ダガーナイフ所持禁止
刃渡りS.5cm以上の剣が所持禁止
不法所持罪(3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)
3.【作品選定の理由】
映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のポスターは、ミュータントである
主役の手の甲から刀剣類様の物が突き出ている図柄を採用しているところ、
ダガーナイフの所持禁止について国民の関心を高める上で、
同作品との連携は有益であると考えられるため。
4.【広報期間】
本年8月7日(金)から概ね2か月間
5.【掲示場所】
●警察機関(警察本部、警察署、交番、駐在所、運転免許センター等)
●行政機関、教育関係機関、公共交通機関
●ホームセンター、ミリタリーショップ、刃物販売店、鉄砲店等

9月11日(金) TOHOシネマズ日劇 他 全国ロードショー

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執筆者

Yasuhiro Togawa