おかえりなさい。
2009年夏、日本で生まれた感動の実話が、ハリウッドで映画化!
海を越えたもうひとつのハチ公物語

1920年代、日本に実在した秋田犬「ハチ公」。東京・渋谷駅前の銅像であまりにも有名なこの犬の物語は、日本でも1987年に「ハチ公物語」として映画化され、多くの観客を感動の涙で包み、大ヒットを記録しました。リチャード・ギアが演じる大学教授のパーカーと飼い犬ハチのピュアな絆、そして見返りや報酬を求めない無償の愛と信頼。極めて日本的でありながら、国境を越えて共感を呼ぶ普遍的なテーマが、自身も大の愛犬家である主演のリチャード・ギアら製作スタッフたちの心を揺り動かし、「海を越えたもうひとつのハチ公物語」が誕生しました。
2009年8月8日、日本で生まれた一匹の犬の物語が、全世界に感動の涙を届けます。

この度、発売日のお問い合わせが殺到しておりました「HACHI 約束の犬」の前売り券が、いよいよ、4月25日(土)より全国の劇場にて発売開始となります。
前売り券の特典には、ここでしか手に入らない非売品「いつでも一緒♪ハチの”おかえり” ストラップ」をご用意致しました。

※数に限りがございますので、なくなり次第終了いたします。
※1枚につき1個。
※詳しくは、「HACHI 約束の犬」公式HPにてご確認下さい。
http://www.hachi-movie.jp/

「HACHI 約束の犬」
【STORY】
アメリカ。郊外のベッドリッジ駅。寒い冬の夜、迷い犬になった秋田犬の子犬を偶然保護したパーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は、妻の反対を押し切り、その子犬を飼うことにする。首輪についていたタグに刻まれていた漢字から「ハチ」と名づけられた子犬は、パーカーのあふれるような愛情を受けてすくすくと成長していく。いつからか、夕方5時になると、ベッドリッジ駅で帰宅するパーカーを出迎えるのが日課となったハチ。一人と一匹の間に育まれた深い愛情と信頼は、ずっと続いていくと思われたが・・・。

出演:リチャード・ギア、ジョーン・アレン
監督:ラッセ・ハルストレム「ギルバード・グレイプ」「ショコラ」
脚本:スティーヴン・P・リンゼイ  提供:フジテレビジョン、松竹、電通
配給:松竹 フジテレビ開局50周年記念作品

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執筆者

Yasuhiro Togawa