ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給、007シリーズ最新作『007/慰めの報酬』は、北米除く海外で今週末から新たにニュージーランドが加わり、74マーケットで公開開始、8450スクリーンで、2050万ドルを稼ぎ出し、5週連続1位獲得の快挙となりました。累計海外興行成績は3億4070万ドルを突破、累計全世界興行収入は4億8200万ドルに到達しました。この5週連続1位は08年では『マンマ・ミーア!』と並ぶ記録となっています。ニュージーランドではシリーズ前作の127%、初登場1位の公開開始となりました。

既に『007/ダイ・アナザー・デイ』の海外成績2億7110万ドルを超え、シリーズ第2位の海外成績に到達。シリーズ最高海外成績の前作4億3000万ドルも超える勢いは充分あると米ヴァラエティは予測。2月にはベネズウェラ、ウルグアイ、1月には日本で公開となります。

<初登場1位獲得マーケット:72マーケット>
北米、アルバ、キュラソー、ハンガリー、ジャマイカ、メキシコ、トリニダッドトバゴ、ベトナム、フランス、スウェーデン、英国、アルゼンチン、オーストリア、オーストラリア、バーレーン、ベルギー、ボリビア、ブラジル、ブルガリア、中央アメリカ、チリ、中国、コロンビア、クロアチア、チェコ、デンマーク、エクアドル、エジプト、エストニア、エチオピア、フィンランド、ドイツ、ギリシャ、オランダ、香港、アイスランド、インド、インドネシア、イスラエル、イタリア、ヨルダン、ケニア、韓国、クエート、ラトビア、レバノン、リトアニア、マレーシア、ナイジェリア、ノルウェイ、オマーン、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、カタール、ルーマニア、ロシア、セルビア、シンガポール、スロヴェキア、スペイン、スロベニア、スイス(仏)、スイス(伊)、スイス(独)、タイ、ウクライナ、台湾、アラブ首長国連邦、南アフリカ、ペルー、ニュージーランド

『007/慰めの報酬』は2009年1月24日(土)より、丸の内ルーブルにて全国公開

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執筆者

Naomi Kanno