核攻撃を受けたアメリカで、彼らが出会う時
「世界の終わり」へのカウントダウンが始まる

2008年、7月4日の独立記念日の祝賀祭を3日後に迎えるロスが舞台。テロによってテキサスに核爆弾が落とされ閉塞した社会は黙示録のような世界。その原因を解明しようと本を書き始める記憶喪失のアクションスター(D・ジョンソン)と、リアリティ番組の出演・製作を手掛ける元ポルノ女優のガールフレンド、クリスタ(S・M・ゲラー)、アメリカのエネルギー危機を解決する機械を開発する男、巨大な陰謀の鍵を握るという双子の警察官(S・W・スコット)。これらの人々が複雑に絡み合っていく、世界の終わりを描いた近未来SF作品。
『ドニー・ダーコ』の監督として成功をおさめ、トニー・スコットの『ドミノ』の脚本家としても知られるリチャード・ケリーが手がけた“世界の終わり”を描いた作品。
本作は2006年 カンヌ国際映画祭 パルム・ドールにノミネートされた話題作!

【CAST&STAFF】
監督・脚本:リチャード・ケリー、撮影監督:スティーヴン・ポスター、音楽:モービー

出演:ドゥエイン・ジョンソン(ザ・ロック)、サラ・ミシェル・ゲラー、ショーン・ウィリアム・スコット、マンディ・ムーア、
ジャスティン・ティンバーレイク、チェリ・オテリ、ケヴィン・スミス

【商品概要】 
■価格:\3,800(税込\3,990) ■品番:UNSD-44296 ■カラー ■本編約144分 
■16:9(シネスコサイズ) ■片面2層 ■音声:日本語(5.1chサラウンド)・英語(5.1chサラウンド)
■字幕:日本語・英語・韓国語・中国語・日本語(吹替え用)
●2006年 ●アメリカ/ドイツ映画  

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執筆者

Naomi Kanno