青山、表参道、原宿、渋谷といった日本のカルチャー発祥地を通る道・国道246号。 6人の監督がメガホンを取り、それぞれの”246″を描いたオムニバス映画。一本の道に想いをよせて、日本のクリエイトシーンをリードする6人が、監督として一本の道の下に集結。浅野監督以外は、今回、初監督である。若い世代から尊敬を集める各監督だけに、公開まで話題沸騰まちがいなしの本作。各監督作にキャスト、スタッフも集結。浅野監督× 青山真治(脚本)『224466』、中村監督×的場浩司『JIROル−伝説のYO・NA・O・SHI』、須藤監督×津田寛治『ありふれた帰省』、VERBAL(m-flo)監督×HIPHOP界『DEAD NOISE』、 ILMARI(RIP SLYME)監督×石田卓也『CLUB246』、ユースケ・サンタマリア監督×永作博美『弁当夫婦』。新たなルート246へと導く。

Directed By
浅野忠信・中村獅童・須藤元気・VERBAL(m-flo)ILMARI(RIP SLYME)&ユースケ・サンタマリア

8月下旬より渋谷Q-AXシネマ他にて全国ロードショー

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