俳優として活躍するイーサン・ホークが、自らの体験を織り込みながら書き上げた同名小説を、自身で監督、脚本、出演を務めた映画『痛いほどきみが好きなのに』が5月17日に全国公開します。“好き”という気持ちをただぶつけることしかできなかった初めての失恋…。そんな誰にでも経験がある、痛いほど純粋な気持ちをナチュラルに描き出した、恋をしたことがあるなら必ず共感できる作品です。その本作のもうひとつの見所はジェシー・ハリスによる音楽。「Don’t Know Why」をノラ・ジョーンズに提供し、グラミー賞を受賞した天才シンガーソングライターのもとに、ノラ・ジョーンズやファイストなどの豪華な才能が集結したオリジナル・サウンドトラックが5月21日にリリース。
さらに、日本のディーバJUJUがカヴァーした日本語版エンディング曲「Somewhere Down the Road」を収録したシングル「どんなに遠くても…」が4月23日にリリース。さらには、2002年に出版された、本作の原作となる同名小説「痛いほどきみが好きなのに」の増刷も決定しました。

★『痛いほどきみが好きなのに』日本版エンディング「Somewhere Down the Road」収録  JUJU「どんなに遠くても…」
  2008年4月23日(水)リリース
  ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
  AICL-1915 \1,223(税込)

★『痛いほどきみが好きなのに』オリジナル・サウンドトラック
  2008年5月21日(水)リリース
  ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
  AICL-1929 ¥3,059(税込)

★小説『痛いほどきみが好きなのに』
  イーサン・ホーク著/桑田健訳
  2008年5月2日(金)増刷
  ヴィレッジブックス刊/定価:735円(税込)

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