2008年初夏、丸の内サロンパスルーブル他全国松竹・東急系にてロードショーとなる映画『僕の彼女はサイボーグ』の主題歌が、MISIAが歌う20枚目のニューシングル「約束の翼」に決定!もともと、日本でも大ヒットしたラブストーリーの帝王クァク・ジェヨン監督の作品『猟奇的な彼女』や『僕の彼女を紹介します』の大ファンであったMISIAは、大好きな監督の作品ならとオファーを快諾。本作品のテーマである「愛」をイメージした本楽曲を提供しました。

本作のために完成したMISIAの楽曲を聴いたクァク・ジェヨン監督は、
「映画の中には愛、悲しみ、切なさ、ときめきなど色々な感情が存在しているが、この曲を本編終了後に聞くと、「愛」という感情だけを残して、その他の感情を洗い流してくれるから、まさにピッタリの曲だと思った」と絶賛のコメントを寄せています。

MISIAの邦画への楽曲提供は、2003年公開の妻夫木聡主演『ドラゴンヘッド』、そして2004年公開の伊東美咲主演『海猫』に続き三作品目ですが、韓国の監督とのコラボレーションは今回が初めてとなります。

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■MISIAさんコメント
「強く願い想い描く未来によって、運命が変わるのかもしれません。恋に誓う約束は、未来への翼です」

■綾瀬はるかさんコメント
「『約束の翼』をはじめて聴いた時、物語にぴったりの曲で嬉しくなりました。MISIAさんの歌声が映画のラストを優しく包み込んで下さいます。ぜひ、劇場でもたくさんの方に聴いていただきたいです。MISIAさん、素敵な曲をありがとうございます」

■小出恵介さんコメント
「映画のかわいげでファンタジックな世界観にとてもマッチしている素敵な曲だと思います」

なお、本タイアップを受ける形で、2月23日(土)より本楽曲を使用した予告編が全国の劇場で上映されます。予告編では、後半部分、クライマックスを盛り上げる形で使用され、本作の切ない愛の表現をより一層盛り上げています。MISIAニューシングル「約束の翼」は5月発売予定。

可憐だけどパワフルすぎる“彼女”とちょっと頼りない“僕”の、ピュアでせつないラブストーリーを切ない愛に紡ぎ上げた本作。監督以外は、ほぼすべて日本人のスタッフ&キャストという、日本映画としても初めての制作体制で撮られた本作ですが、主演に綾瀬はるかと小出恵介という旬な二人を起用したことも早くも話題となっています。

「時間旅行」×「ラブストーリー」という新たな図式でクァク・ジェヨンが挑んだ本作は、ラブストーリーの新たなる扉を開き、かつてない日本映画として大注目です!!

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