映画『ブレードランナー ファイナル・カット』ＳＦ映画の金字塔、デジタルで修復再上映！

斬新な近未来映像で衝撃を与えたＳＦ映画の金字塔
『ブレードランナー ファイナル・カット』初日決定
最新デジタル上映で公開！スクリーンで観られるのはこれが最後。
ワーナー・ブラザース映画は、『ブレードランナー ファイナル・カット』（監督リドリー・スコット主演ハリソン・フォード）を、11月17日より新宿バルト９、11月24日より梅田ブルク７にて最新のデジタル上映で公開する。
『ブレードランナー』は、１９８２年にオリジナル版、１９９２年に『ブレードランナー　ディレクターズカット/最終版』が公開された。近未来SF映画としてビジュアルが先駆的でかつ秀逸、ストーリーも哲学的要素が強いことから映画ファンに高く評価された。
『ブレードランナー ファイナル・カット』は、公開から25年目となる今年、リドリー・スコット監督が『ディレクターズカット/最終版』を基本に再編集やデジタル修正を行い美しい映像で蘇えらせた最新版。
公開に先立ち、本年度、第64回ヴェネチア国際映画祭で、デジタル上映にてワールドプレミアが行われた。リドリー・スコット監督を始め、ルドガー・ハウアー、ダリル・ハンナ、エドワード・ジェームス・オルモスが出席し記者会見も行い大きな注目を集めた。アメリカでは10月にニューヨークとロサンゼルスにてデジタル上映で公開される。

『ブレードランナー　ファイナル・カット』

新宿バルト９　11/17より　デジタル上映
梅田ブルク７　11/24より　デジタル上映

ワーナー・ブラザース映画配給