先に行われた、ヴェネチィア国際映画祭、そしてトロント国際映画祭へ正式出品作品として招待された、青山真治監督の『サッド ヴァケイション』が、10月5日から行われる第12回釜山国際映画祭でも正式出品されることが決定!! 公式上映は10月5日、8日の2回行われる。

出品部門は、「ウインドウズ・オブ・アジアシネマ」という部門で、アジア地域の注目すべき由ぐれた作品にスポットライトを当てる部門。

ヴェネチィア国際映画祭、トロント国際映画祭に続き、アジアを代表する国際映画祭への出品が決まったというニュースに、青山真治監督を始め、出演者陣も大感激。

釜山国際映画祭は、10月5日から13日にかけて開催される。世界64ヶ国から集められた秀作275作品が11部門で上映される。映画の芸術性だけでなく、エンターテイメント性へもしっかりと目を向けた作品セレクションが大きな特色のひとつ。アジアから、そして世界各国から話題作が殺到する事から、今では世界各国の配給会社、映画記者が集まる映画祭です。昨年は「フラガール」が正式出品され、地元観客の熱狂的な指示を得た。その後、劇場公開でも大ヒットした。

★「サッド ヴァケイション」“3部作トリオ”トークショー決定!
<日時>10月17日(水)最終回(19:10)上映終了後
<場所>シネマライズ
<登壇者>青山真治監督、光石 研さん、斉藤陽一郎さん
※登壇者は当日に予告なく変更することがございます。

★豪華キャスト陣のダウンロードコンテンツ【スクリーンセ
  ーバーや、ブログパーツ】がいよいよ公開終了間近!
<スクリーンセーバー>10/9(火)12:00まで
<ブログパーツ>10/15(月)12:00まで
※好きな場面写真の中から写真を選べ、自分の名前を
 「○○’s vacation」部分に入れ込むことができる、
 自分だけの『サッド ヴァケイション』ブログパーツを
 作っていただけます!

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