「輝く夜明けに向かって」(原題:CATCH A FIRE)受賞!

UIP映画配給の「輝く夜明けに向かって」(1月27日公開)が、賞レースの先陣を切って、12月6日にナショナル・ボード・オブ・レビュー賞が発表されました。そこで、見事本作品が優秀インディペンデント作品賞を受賞致しました。名匠フィリップ・ノイス監督、アカデミー賞受賞のティム・ロビンスを主演に迎え、シドニー・ポラックとアンソニー・ミンゲラの製作陣が贈る、実話に基づいた衝撃と感動のサスペンス・ドラマとなっております。無実の罪を着せられるが、自らの正義、人間としての”自由”のために立ち上がる主人公のパトリック・チャムーソを、『君の帰る場所/アントワン・フィッシャー』で見事な演技を披露したデレク・ルークが演じております。

<スタッフ/キャスト>
監督:フィリップ・ノイス/製作:アンソニー・ミンゲラ
製作総指揮:シドニー・ポラック
出演:ティム・ロビンス/デレク・ルーク/ボニー・ヘナ
(2006年度作品/ユニバーサル映画/スタジオカナル/ワーキングタイトル|ミラージュエンタプライズプロダクション/シネマスコープ/5巻/カラー/上映時間:1時間41分/翻訳:古田由紀子)

2007年1月27日(土) シャンテシネ他にて全国順次公開

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