『守護神』ケビン・コスナー完全復活!!”魂”の感動作!!

 全世界が待望したケビン・コスナー復活作『守護神(原題:The Guardian)』が、9月29日(金)に全米3,241スクリーンで封切られ、オープニング3日間で興収1766万ドルという順調な成績でスタートした。

 ケビン・コスナー主演作品としては1992年に公開された『ボディガード』(1661万ドル)、1999年『メッセージ・イン・ア・ボトル』(1675万ドル)のオープニング3日間興収を凌ぐ成績で、久しぶりの主演作品に全米のマスコミの注目を集めている。

 アメリカ沿岸警備隊を舞台にしたに”守護神”とよばれた伝説のレスキュー・スイマーの栄光と苦悩、そして、男たちの熱い絆を描いた作品は、息を呑むダイナミックな海難救助シーンと魂を揺さぶるストーリーが魅力の超一級エンターテイメント作品です。伝説のレスキュー・スイマー役に数々の名作で全世界を魅了しきたケビン・コスナー。”命を救うことの意味”を教えられる天才スイマー役に、全米の若者たちに絶大な人気を誇る
アシュトン・カッチャーが起用され、二人絶妙なコンビネーションがドラマを盛り上げている。

 日本では、ケビン・コスナーの久々の主演作品ともあって、『ボディガード』の配給
収入41億円を越す、ケビン・コスナー最大のヒットを目標としている。

『さよならゲーム』以来、ケビン・コスナーの素晴らしい演技!
─リサ・スタンリー─ CBS RADIO

ケビン・コスナーとアシュトン・カッチャーが魅せる、素晴らしい物語と素晴らしいキャスト!
─ジム・ファーガソン─ KGUN-TV(ABC)TUSON

ケビン・コスナーの力強く、素晴らしい演技が光る!アシュトン・カッチャーの心を掴む演技!
─クレイ・スミス─ THE INSIDER

●アメリカ沿岸警備隊(USCG)とは?

アメリカ合衆国の総合組織の中で5番目に小さい規模でありながら、法の執行権を有し、捜索救難、海洋汚染までの調査から沿岸警備や監視まで、幅広い任務にあたっている。特にレスキュー・スイマーの訓練プログラムではすべての軍隊の中で最も厳しく、入学者の内50%はドロップアウトしている。レスキュー隊員の中には、エクストリーム・スポーツのアスリート、外科医、精神科医、聖職者たちが混じっているところが、この組織の特長となっている。

配給:ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=44873