とにかく応募しなきゃ始まらない!
PFFアワード2006作品募集
◆応募受付期間
2005年10月1日(土)〜12月1日(木) (当日消印有効)

◆募集内容
資格は一切不問。作品フォーマット(8ミリ、16ミリ、35ミリ、ビデオなどすべて可)、ジャンル(ドラマ、CG、アニメ、ドキュメンタリー、実験映画などすべて可)、長さ(長編、短編、中編、いずれも可)、応募者の年齢、性別、国籍などすべて不問。ただし2004年12月2日以降に完成した作品で、未公開および公開予定のない作品(劇場公開、テレビ放映、ビデオ・DVD発売、インターネット配信、海外配給の予定がない作品)であること。

◆応募方法
PFF公式ホームページ(http://www.pia.co.jp/pff/)にアクセスし、応募用紙を入手。郵送をご希望の場合は、
PFF事務局までお電話いただければ応募用紙を郵送いたします。

◆お問合せ
PFF事務局 TEL:03-3265-1425(月〜金10:00〜18:00)、PFF公式ホームページ http://www.pia.co.jp/pff/

●入選すると
■ 全国のべ1万人以上の方が作品を鑑賞します
2006年に東京・大阪・名古屋を始め、全国で開催する映画祭「ぴあフィルムフェスティバル」にて上映し、全国の映画ファンに作品をお届けいたします。
■ 著名な監督・クリエイターと出会うチャンス
映画監督を含む著名なクリエイター5名(前日は、恩地日出夫氏、青山真治氏、椎井友紀子氏、曽我部恵一氏、オダギリジョー氏)からなる最終審査員が全作鑑賞し、入賞作を決定。表彰式後のパーティでは、審査員の方々と交流する機会もあり、今後、一緒に映画製作ができる可能性もあります。
■ DVD発売、テレビ放映なども
PFFアワード2004入選作より、さらなる広がりを見せています。日本全国のTSUTAYA等でのDVD発売・レンタルや、テレビ放映、インターネット配信など。映画祭の開催がない地域の人にも、ご覧頂けます。
■ 作品が劇場公開される可能性も
PFFアワードに注目し鑑賞している劇場支配人や映画関係者も数多く存在します。過去に、劇場支配人が気に入り、応募作がそのまま劇場ロードショーされた例もあります。(「妹と油揚」天願大介監督、「シンク」松村正浩監督、「鬼畜大宴会」熊切和嘉監督、「青〜chong〜」李相日監督、「モル」タナダユキ監督、「犬猫」井口奈己監督、「自転車とハイヒール」深川栄洋監督、「ある朝スウプは」高橋泉監督)。
■ グランプリを獲得すれば賞金100万円!
最終審査員が決定するグランプリ、準グランプリ、審査員特別賞のほか、PFFパートナーズ各社から選出する賞もあります。入賞作品には、それぞれ賞金・副賞が贈られます
■ 「PFFスカラシップ」で映画監督デビュー
PFFがトータルプロデュースする長編映画製作援助システム「PFFスカラシップ」への企画提出権を獲得でき、選ばれると劇場用映画監督としてデビューできます。ここから注目を浴びた監督も数多くいます。
■ 早稲田大学大学院で映像製作を学ぶ
希望者の中から若干名が、「早稲田大学大学院国際情報通信研究科(本庄キャンパス)」に入学でき、2年間、最新
設備の中で映像製作について学ぶことができます。