この夏、映画史上最高の製作費220億円を投じ、全米興行で初日興行新記録を樹立するなど、日米大ヒット公開中の映画『スパイダーマン2』(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)が、この秋、IMAX(アイマックス)の超巨大スクリーンでも公開されることになりました!
1月のUSJ(大阪)でのアトラクションのオープンを皮切りに、7月の日米での映画公開と、今年は「ザ・イヤー・オブ・スパイダーマン」として、常に話題を提供し続けてきた“スパイダーマン”。その次なる展開として、IMAXでの公開を発表!
公開館は、9月25日(土)よりメルシャン品川アイマックスシアター(東京)を皮切りに、サントリーミュージアム天保山アイマックスシアター(大阪)、メルシャン軽井沢アイマックスシアター(長野)の3館となります。 70mmの大型フィルムに、高さ8階建てのビルに相当するIMAXスクリーンでは、観る者がまさにスパイダーマンになって摩天楼を飛んでいる感覚をリアルに体感できるほどの興奮が味わえます!!
   
≪IMAX版『スパイダーマン2』公開情報≫

■9月25日(土)より公開
○メルシャン品川アイマックスシアター(東京) ※字幕版、吹き替え版有

■10月1日(金)より公開
○メルシャン軽井沢アイマックスシアター(長野)  ※吹き替え版

■10月2日(土)より公開
○サントリーミュージアム天保山アイマックスシアター(大阪)※吹き替え版

★ IMAX (アイマックス)シアターとは? (例:「メルシャン品川アイマックスシアター」の特徴)
☆映像
〈IMAX・アイマックス〉とは、最高最大の映像=IMAGE MAXIMUMの意。このカナダで生まれた史上最大のハイテク映像システムでは、通常の35ミリフィルムの10倍以上、70ミリの3倍以上という映画史上最大のフィルムサイズを採用。品川IMAXのスクリーンはタテ16m×ヨコ22mの巨大スクリーンは、約6.5階建てのビルの高さに相当し、通常映画館の約10倍の大きさを誇ります。その巨大スクリーンで見る映像は、息をのむほどリアリスティックです。
☆音響設備
6チャンネルの強力なデジタルサウンド・システムで、アイマックス体験には極めて重要な役割を果たします。劇場後方2ヶ所、巨大スクリーンの後ろ4ヶ所に設置した特別なスピーカーと、総重量1tにもおよぶ低音用スピーカーシステムにより、席の位置による音質の差をほぼ完全に解消します。座った場所に左右されず、極上の音質を体験することができます。

□作品紹介『スパイダーマン2』
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3737