ＢＬ映画『最短距離は回りくどくて、』予告編＆前売り券ビジュアル解禁！

７月５日（金）より池袋シネマ・ロサにて限定ロードショーが決定した、ＯＰＰＩＣＴＵＲＥＳレーベルオリジナル企画の本格ＢＬ映画『最短距離は回りくどくて、』。

この度、ついに予告編と前売り券のビジュアルが公開となりました！近年「おっさんずラブ」「きのう何食べた？」など、男性同士の恋愛関係を描いたいわゆる「ＢＬ作品」は、腐女子と呼ばれる熱狂的なファン以外にも、ライトにＢＬを楽しむ層、ジャンルは関係なくエンタメ作品として垣根なく楽しむ層など、幅広い方々を虜にしています。

そんななか、弊社オリジナルコンテンツとして本格ＢＬ映画『最短距離は回りくどくて、』を製作いたしました。本作は、今までにない試みとして２種類のエンディングを作成！上映時間７０分の作品中、ラスト１５分で《noir》《blanc》という２つのエンディングに分岐します。一人の青年を取り巻く美しきオトコたち。白く染まるのか、黒く堕ちるのかー。ダブルエンディングにすることによって、同じ映像から感じる物語の解釈も変わり何度でも楽しめる作品に仕上がっています。

公開された予告編は、静かに物語の導入部を語る前半と、急展開の後、過激でエロティックなシーンが連発する後半の２部構成。２通りのエンディングが用意された本作のイメージを表現する内容となっています。

前売り券も、赤い糸でつながれた二人のポスタービジュアルと打って変わって膝立ちで肌を見せる挑発的なビジュアル。ファンならずとも目を引くインパクトのあるものに仕上がっています。（当日料金￥1800のところ、￥1300にて発売。会場の池袋シネマ・ロサにてお買い求めいただけます。）是非、予告編の公開告知並びに、ビジュアル情報掲載をご検討ください。よろしくお願いいたします。『最短距離は回りくどくて、』

＜ＳＴＯＲＹ＞

孤独な高校時代を過ごす悠斗(はると)。新任教師の青山は悠斗のことを気にかけ二人は交換日記を始める。次第に悠斗は心を開くが、ある日風邪で休んだ時、お見舞いに来た青山にキスをされてしまう。突然の出来事に動揺した悠斗は激しく拒絶し青山は教職を追われた。３年後。高校を卒業してホストになった悠斗は客とのトラブルで借金を背負い男娼として体を売ることになるが、ふとしたことで青山と再会し…。

■予告編
https://www.youtube.com/watch?v=dupNVWfUbaE