6月7日(金)より『アラジン』を全国公開いたします。 全世界に大旋風を巻き起こし、映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだあの名作が、想像を超えた空前のスケールで実写映画化する『アラジン』(6月7日(金)公開)。胸躍る冒険と真実の愛を描いた、豪華絢爛なエンターテイメントが誕生!この度、魔法のランプを使い王国の乗っ取りを企み、主人公アラジンたちとバトルを繰り広げる邪悪な大臣ジャファーのプレミアム吹替版キャストに、俳優の北村一輝が決定した。 映画『アラジン』は、人生を変えたいと願う貧しい青年アラジンと自由に憧れる王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、願いを叶える魔法のランプを巡る冒険、そしてコミカルなキャラクターで爆発的な人気を誇るランプの魔人ジーニーなどの人気キャラクター、そして名曲「ホール・ニュー・ワールド」と共にディズニーが贈る、すべてが詰まった究極のエンターテイメント大作。

今回北村が演じるジャファーは、ランプを手に入れる為なら、どんな手を使うことも厭わない悪役にも関わらず、『ライオン・キング』のスカーや、『眠れる森の美女』のマレフィセント等と並ぶ、ディズニーヴィランズの1人としても、高い人気を集めるキャラクター。手下であるオウムのイアーゴと共に、常日頃から悪知恵を働かせ、隙あらば王の座を奪おうとする邪悪な大臣だ。催眠術を得意としており、魔法のランプから現れるジーニーの魔法を悪用しようとしている。アラジン、ジャスミン、そしてジーニーにとって手ごわい強敵ではあり、魔法のランプを巡る壮絶なバトル、そして彼が手にする強大な魔法の力も本作の見どころの一つ。彼の存在が『アラジン』の物語を一層熱く、そしてドラマチックに演出してくれていることに疑いはない。

自身が吹替えを担当したジャファーに関して北村は、「ジャファーはかなり悪いヤツですよ。狡猾さとしたたかさを併せ持っていて、蛇のようなしつこさです」とかなりの悪であることを語りながら、「今回の実写版では新たなジャファー像が出来上がったと思います。悪役ではありますが、見方を変えると彼が引っ掻き回すことによってアラジンやジャスミン、そしてジーニーたちの物語が熱く進んでいきます。そこは是非注目して頂きたいですね!」と語り、物語の起点を作る大事な役どころであることを明かした。更に北村は「悪役の活躍する映画がすごく好きで実写の映画でもそういう役を演じたいと思っていましたので、ジャファーにも魅力を感じていました。それがまさか時を経てその願いが叶うとは!」と語り、ジャファー役によって願いが叶ったと喜ぶ。映画やドラマ、舞台にと幅広い役柄での豊富な演技経験を持つ北村が、一癖も二癖もあるジャファーをどのように演じきるのかに大きな期待がかかっている。 本作のプレミアム吹替版には、既に発表されているアラジン役の中村倫也、ジャスミン役の木下晴香、ジーニー役の山寺宏一、そしてこのたび発表されたジャファー役の北村一輝のほかにも、実力派の声優たちが顔を揃えている。今回の実写版に登場する新キャラクターで、ジャスミンの侍女ダリアの吹替えには、大ヒットアニメやゲームの声優を担当し、幅広い演技力が人気の沢城みゆき。そしてジャスミンに求婚しにやってくる異国の王子 アンダースには、やはり数多くのアニメやゲームはもちろん、CMやナレーションに至るまで活躍の場を広げる平川大輔。そしてジャファーの手下であるオウムのイアーゴにはクリント・イーストウッドなど洋画の吹き替えでもおなじみの多田野曜平など、豪華な実力派声優たちが作品に厚みを加えている。 本当の自分の居場所を探す“ダイヤモンドの原石”のような貧しい青年アラジンと、自由に憧れる王女ジャスミンの身分違いのロマンス。そして“ランプの魔人”ジーニーと“魔法のランプ”を巡る胸躍る冒険を描いた究極のエンターテイメンが誕生する!

監督:ガイ・リッチー 脚本:ジョン・オーガスト、ガイ・リッチー 音楽:アラン・メンケン 出演:メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス 原題:Aladdin 全米公開:2019年5月24日 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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6月7日(金)全国公開