日本のおとぎ話の一つで、日本文化遺産にもなった「桃太郎」を題材にした、小説×舞台×実写映画のメディアミックスプロジェクトが2018年8月7日にスタート。岡山出身・在住の作家、岡山ひろみが『桃太郎が現代に転生したら』という妄想の元執筆した
小説「桃源郷ラビリンス」を皮切りに、2019年4月に舞台化、そして2019年11月に実写映画公開を予定しています。

この度、映画出演キャスト情報が解禁となりました!
舞台に引き続き、主演の吉備桃太郎を演じるのはミュージカル「刀剣乱舞」の鳥越裕貴。そのほか、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶、長江崚行、健人、川上将大、今出舞、汐月しゅう、中村優一、仲田博喜、金子昇の13名が舞台から続投。
監督を務めるのは、映画監督・舞台の脚本・演出家として多岐に渡り活躍しているのヨリコ ジュン。
更に本映画の脚本は、舞台「桃源郷ラビリンス」でも脚本・演出を担当した菅野臣太朗とヨリコ ジュンのタッグで書き上げられた。

3月下旬にアプリゲームも配信され、ついに4月4日に舞台公演初日の幕が開けます。

作品概要
【スタッフ】 原作:岡山ヒロミ『桃源郷ラビリンス』(小学館文庫キャラブン!刊)
監督:ヨリコ ジュン
脚本:菅野臣太朗/ヨリコ ジュン

【キャスト】 鳥越裕貴、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶/長江崚行、健人
川上将大、今出 舞、汐月しゅう/中村優一/仲田博喜、金子 昇 他

【イントロダクション】
岡山市街地にある、古民家カフェ「桃源郷」――。

若き店主・吉備桃太郎には、本人も半信半疑の秘密があった。それは彼が、あの伝説の《桃太郎》の転生体である、ということ。
面倒見のよい桃太郎に惹かれるように、カフェ「桃源郷」には、ワケアリの人々が集まってくる。

押しかけ店員の犬養津与志は《犬》、常連客となった大学生・楽々森類は《猿》、ミステリアスな珠臣樹里は《雉》。さらには、《別の物語》にまつわ
る人物たちも現れて――。

そして・・・・・・桃太郎の幼なじみにして親友・大和尊との、時空を超えた因縁とは?誰もが知るおとぎ話《桃太郎》を、誰も見たことのない《桃太郎》
の物語にするマルチメディア・プロジェクト、始動――!

前売り券情報
劇場限定!ブロマイド付き前売り券を舞台「桃源郷ラビリンス」上演劇場にて販売します。
【発売日】
2019年4月4日(木)〜 4月7日(日):なかのZERO 大ホール
2019年4月13日(土)〜 4月14日(日):おかやま未来ホール
【料金】
一般:1,400円
※特典ブロマイドは全13種ランダムでのお渡しになります。

「桃源郷ラビリンス」に関する情報は公式HP、twitterをチェック!
公式HP■ tougenkyo-labyrinth.com/ 
公式twitter■ @tou_lab