『アリータ:バトル・エンジェル』:全国3D バージョン限定 前夜特別上映が決定!
日本の伝説的 SF コミック「銃夢」(木城ゆきと原作)の映画化権を、ハリウッド最大のヒットメイカーであるジェームズ・キャメロンが20数年前に取得。『アバター』『タイタニック』などで常に世界中に映像革命を起こしてきた巨匠が製作・脚本をつとめた、映画『アリータ:バトル・エンジェル』がついに2月22日(金)より全国公開されます。
本作は映画館の大きなスクリーンで、その壮大な世界観や物語を身体全体で体験、体感していただくために、冒頭のシーンからすべて最新の3D 技術により撮影されました。
本作の大迫力映像をいち早く体感できる3D バージョン限定前夜特別上映が急遽、決定しました。公開前日 2 月 21 日(木)、全国の 3D バージョン上映劇場にて(※一部除く)実施いたします。
<3D バージョン限定前夜特別上映>
3D バージョン上映劇場(IMAX®3D/ 4D /ドルビーシネマ/ドルビーアトモス /3D など)
※実施劇場 上映時間について上映劇場ホームページをご確認下さい。
『アリータ:バトル・エンジェル』は、先週より旧正月を迎えたアジアテリトリーと UK の11カ国で公開となり、32M(約36億円)、インターナショナル興収で No.2 の大ヒットスタートとなりました。韓国はオープニング10.9M(ミリオン)の成績でスターウォーズ:最後のジェダイの119%の数字を叩き出しました。台湾は4.8M で No.1となり、この成績は台湾フォックス史上4番目のオープニング成績。イギリスは4.2M で、中でも3D のシェアが42%を占めたとのこと。マレーシアは2.9M でマレーシアフォックス史上2番目のオープニング成績。香港も2.8M でこちらもフォックス史上5番目のオープニング成績となり各国絶好調の滑り出しとなりました。
先週公開を迎えた、11カ国のテリトリーの興行収入において、3D の興行収入は7.5M(全体の27%シェア)をしめており、IMAX単体では4.7M(15%シェア)を占めた。また、昨年のレディプレーヤー1とオープニングを比較して、105%の数字となりました。
(11カ国のオープニング数字比較)。この週末より全米含む74カ国で公開となります。
そしていよいよ、日本及び中国が2月22日に公開を迎えます!
【ストーリー】 舞台は、“支配する者”と“支配される者”の2つの世界に分断された、謎めいた遠い未来。荒廃した瓦礫の中からサイバー医師イドに拾われ蘇えったサイボーグの少女。過去の記憶をすべて失っていたその少女は“アリータ”と名付けられ、父親代わりのイドに見守られて成長するが、ふとしたきっかけで自分は 300 年前に失われたテクノロジーで創られた“最強の兵器”だということに気付いてしまう。逃れられない運命に直面した少女は、与えられた自分の命の意味を見つけるために、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅に出る。
◇原作:「銃夢」木城ゆきと◇脚本・製作:ジェームズ・キャメロン ◇監督:ロバート・ロドリゲス『シン・シティ』『スパイ・キッズ』
◇出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリほか
© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation 配給:20 世紀フォックス映画