伝説のバンド<クイーン>。常識を打ち破り世界を変えたフレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動の物語『ボヘミアン・ラプソディ』。
衰え知らずの興行を続けている中、IMAX、ドルビーアトモス、スクリーンXなど特殊フォーマット上映でも興収記録を更新!
応援上映も大盛況で平成最後の大喝采はまだまだ続いている。

全国31スクリーンのIMAXでの『ボヘミアン・ラプソディ』の1月20日(日)までのIMAX累計興収では、10億6,347万8,300円(動員562,763人)を記録。
同期間の本作の全フォーマット(全国544スクリーン)累計興行収入99億4,635万8,480(動員7,201,087人)のうちの10.7%を占める高稼働となった。
ついに、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年公開、最終興収116億円、IMAX興収10億3600万円)を抜いて、IMAXでの日本歴代興収No.1のチャンピオンに『ボヘミアン・ラプソディ』が躍り出た。

あの伝説の「ライヴ・エイド」を映画館ならではの最高の音響および上映環境で体験できるということで、様々な特殊フォーマットや観客参加型の応援上映を見比べて楽しむ観客が続出。
リピーター観客が動員数を押し上げる要因の一つとなっている。

自宅の大型TVモニターでビデオソフトやデジタル配信、TV放送などで映画が劇場公開の約4ヶ月後から順次観られるほか、PCやタブレットやスマートフォンなどでの映画含む映像視聴が当たり前になってきている今だからこそ、映画館の大スクリーンで<映画を見る>行為がさらに進化して、最高の<映画体験を選ぶ>というイベントになっている。
さらにその体験を観客自身がTwitterなどのSNSで発信し、情報交換することで世代を超えた拡がりと新たな映画鑑賞者やさらなるリピーターを呼び込んでいる。

■タイトル:『ボヘミアン・ラプソディ』
■クレジット:© 2018 Twentieth Century Fox
■公開:大ヒット上映中
■配給:20世紀フォックス映画