テラスハウスでブレイク中のモデル 小室安未 待望のドラマデビュー決定! フジテレビ土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 –夏の特別編2018ー」
テラスハウス軽井沢編で話題を博しているモデルの小室安未が、この度8月18日に放送されるドラマ「ほんとにあった怖い話 –夏の特別編2018-」で女優デビューすることがわかりました。
「テラスハウス 軽井沢編」で、毒舌なヒロインとして大ブレイク小室安未は、フジテレビで放送中のリアリティーショー「テラスハウス」の軽井沢編「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」に女子大生として出演。入居者のメンバーとのデート中や、家の中で話す数々の毒舌が視聴者の注目を集め、instagramのフォロワーも18万人(8/9現在)を超える大ブレイクを果たした。 テラスハウスを卒業後、5月にはGirlsAwardでモデルとしてランウェイデビューし、活躍の幅を広げている。
女優デビュー!モデル・女優と才能の片鱗を見せる?
小室は、収録にあたり、「お芝居の経験がないので、はじめは緊張でやばかったです。台詞をきちんと言えるか、他の演者さんに迷惑を掛けないかネガティブなことばかり思い浮かんでました。」と不安を隠せない様子。しかし、撮影を通して、「台詞をただ発するのではなく、演技だけれども本当に「大沢怜奈」という人になりきってコミュニケーションしているかのように感じた。」と手応えを感じている様子を見せる。
さらに、「今回演じた役がいつもの自分とは異なるタイプだったので、自分でイメージしてるテンションで演じることを心掛けました。」さらに共演者の印象を聞いてみると、「目線の動かし方、表情の豊かさなどすごい。」と感心しきりであった。女優として今後の意気込みを聞くと、「初にして、名前があり台詞もある役をいただいた奇跡を、きちんと次のステップに活かせるように、これからも頑張ります!」と決意を新たに収録を終えた。今回、小室を起用するにあたり、制作の太田プロデューサーは、「演技初経験ながらとても自然なお芝居をされていました。主人公のバイト仲間の元気な女性役として、晴れ晴れとした笑顔を見せられていたのが印象的で、緊張されながらもきちんと役に入り込まれていました」とコメント。今後の女優・モデルとしてマルチに活躍が期待される。
フジテレビの“夏の風物詩” !!
今作、「ほんとにあった怖い話」は、1999年に放送スタートしたフジテレビの夏の風物詩となっているオムニバス形式の実録心霊ドラマ。今回も、日本中から届いた実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た稲垣吾郎さんをナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えます。
今回、小室安未が出演する「姿見」は、葵わかな演じる主人公“近藤萌絵”がファミレスのバイト先で仲良くなった同僚から姿見をプレゼントされたが、ある夜に異変が起きるという、「ほん怖」らしい冷気漂うストーリー。
ドラマ「ほんとにあった怖い話」 小室安未出演回 「姿見」概要
■タイトル:土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2018」
■放送日:2018年8月18日(土)21:00~
■出演:葵わかな、今田美桜、桜田 通、宮澤竹美、小室安未、桜井ユキ
■原作:「ほんとにあった怖い話」 (朝日新聞社)、「HONKOWA」(朝日新聞出版)
■脚本:穂科エミ ■演出:星野和成
■プロデューサー:太田大、古郡真也(FILM)
■制作:フジテレビ第一制作室
■ドラマ公式サイト: https://www.fujitv.co.jp/honkowa/ 公式twitter:@honkowa2018