映画『エージェント・マロリー』(9/28公開)は、アメリカ女子総合格闘技界の女王・ジーナ・カラーノがユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー、チャニング・テイタムらハリウッドの超豪華俳優陣を、本場仕込みの強烈なアクションで一人残らずぶっ倒していく、スパイアクションエンターテインメント。主演のジーナ・カラーノは、『ワイルドスピード』第六弾の出演が決まっているなど、アクションヒロインとしての活躍も期待が高まっております。

今回、「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチと、若きルパン三世たちの大胆不敵な戦いを、峰不二子を軸に描いた、27年ぶりのTVシリーズ「LUPIN theThird〜峰不二子という女〜」(DVD&BD-BOX 9.19 on Sale)でキャラクターデザインを務め、「ルパン三世」の世界観に新たな息吹を吹き込んだ小池健が、映画『エージェント・マロリー』を大絶賛!その世界観が共鳴し合うということで、小池健により、本作のためのスペシャルイラストが描き下ろされた。
類まれな美貌と抜群のプロポーションを武器とする魔性の女・峰不二子。
この誰しもが羨む不二子の魅力に加え、男性陣さえも慄く、圧倒的な強さを兼ねそろえた主人公マロリー・ケイン。今、最もセクシーで、最も魅惑的な女性の華麗なる競演が、ここに—!  
今回、映画『エージェント・マロリー』のオフィシャルフェイスブックでは、いいね!を押すと、今回のビジュアルがダウンロードできる。

★モンキー・パンチ先生からのコメントも到着!!!
■今回、想像を超えた強烈な野性味を帯びたニューヒロインが誕生!!
それに比べ、僕の愛するキャラクターの峰不二子のなんと可愛い事か。
この野性味は不二子の唯一欠けている部分なので恥も外聞も無く早速パクっちゃおうと考えている(冗談です)。
決めた!!「ルパン三世」のハリウッドでの実写版はスティーヴン・ソダーバーグ監督に撮って貰おっ!!

■小池健・プロフィール:1968年1月26日生まれ・山形県出身。アニメーター・演出家。数々の話題作のキャラクターデザインを務める一方、『アニマトリックスWorld record』(03)や『REDLINE』(10)では監督としてもその才能を発揮している。

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執筆者

Yasuhiro Togawa