『マシニスト』のブラッド・アンダーソン監督の最新作『ザ・コール [緊急通報指令室]』の公開日が
11月30日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開に決定致しました。

この度、この作品の魅力を伝える重要の宣伝手法として、劇場用予告編では業界初のPart1【クイズ番組風編】とPart2【緊張の60秒編】を制作して、全国の公開劇場で上映する運びとなりました。

2013年3月全米で公開直後…「いまだかつてない設定に驚いた。この興奮は『アルゴ』以来だ。」
「こんなラストはありえない!?」との声が殺到!全米中の映画ファンの絶賛と物議を呼んだ注目作。

サスペンス・スリラーのネクストレベルといえる本作品を監督したのは「マシニスト」の鬼才ブラッド・アンダーソン。
出演は、「チョコレート」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したハル・ベリー。
共演は「リトル・ミスサンシャイン」でアカデミー賞にノミネートされ、
本作のあとディズニー配給「エンダーのゲーム」など続々と話題作が控えているアビゲイル・ブレスリン。

待望の話題作が、いよいよ日本公開です!

目覚めたら少女は車のトランクの中だった・・・。
白いペンキ、シャベル、ライター、そして男の死体。命綱は、友達の携帯電話。

911緊急通報指令MS Pゴシック室のベテラン・オペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)は、
命を救うため一般市民が抱える問題に電話越しに指示を出す仕事に就いていた。
しかし、ある若い女性からの不法侵入者の通報が悲劇的な結末に終わり、ジョーダンは悲嘆に暮れる。
自分の人生を見直すため、ジョーダンは苦難に満ちた電話の対応を経験するのはもうやめようと思案する。

だが、彼女と、市民の命綱である緊急電話との関係は、まだ終わっていなかった——。

少女ケイシー(アビゲイル・ブレスリン)が、シリアル・キラー(マイケル・エクランド)に誘拐され、車のトランクから命からがら911に電話をかけてきたのだ。

彼女にできることは、ただひとつ。それは今まで経験したことがない手段で、ケイシーを助けること。
少女ケイシーからの1本の電話《声》を頼りに、
ジョーダンは、少女の為、自分の為に己の経験値、女の勘など
持っている全ての能力をこの事件にぶつけるのだが・・・・

予告Part1【クイズ番組風編】::http://youtu.be/zLmtpPzwEp8

予告Part2【緊張の60秒編】::http://youtu.be/jv_WR4cJ62o

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro TogawaYasuhiro Togawa