天才・石ノ森章太郎の未完の傑作「サイボーグ009」に『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ、『東のエデン』の神山健治監督が挑んだ『009 RE:CYBORG』。
公開2日間で、スクリーンアベレージ110万円、63劇場スタートで、公開1週・動員10万人突破と高い数字を記録する好スタートを切りました。
観賞後の高い満足感と、公開劇場のない地域からの熱意のあるリクエストを頂き、セカンドラン上映館が次々と決定しています。

■3D鑑賞の御客様の満足度が非常に高く、拡大劇場も《3D上映率100%》!!

■観賞後に、様々な謎を解く為に、再度、劇場に足を運び答えあわせをするお客様等、リピーターが続出。再三の入荷にも関わらずパンフレットが次々と売り切れに!
「これまで観たことのない3Dがくせになりそう」「2D版でストーリーをじっくり味わいたい」というロングランのご要望も多数頂いています。

■ネット上で、内容についての議論が起きており、通常の映画に比べて、作品に深く入り込んでくださるお客様が多数。ネット上で独自の解釈が飛び交い、上映劇場のない地域からの公開リクエストが殺到。
この度、急遽決定した26劇場が発表となりました(今後更に増加の予定)。

■作品を鑑賞した漫画家、イラストレーター、クリエーターの方を中心に、ネット上で
「009」キャラクターのイラストを発表する「祭り」が拡散し、先週は『009 RE:CYBORG』が
Twitter上で最もつぶやきの多い映画ランキング一位を独走!
イラストの発表はとどまることなく続いている。

  ★参考/サイボーグ009祭り(フランソワーズ祭り?)
    http://togetter.com/li/394522

■原作世代のシニア層〜神山健二ファン〜2世代親子連れなど、幅広いお客様に御来場をいただいております。

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http://data.cinematopics.com/?p=49793

執筆者

Yasuhiro Togawa