宮川サトシの大人気エッセイ漫画を映画化した、『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』が東映ビデオ幹事、アスミック・エース配給にて 2019 年 2 月 22 日(金)より全国順次ロードショーとなります。

2013 年に WEB 漫画サイト「くらげバンチ」にて連載がスタートした大人気エッセイ漫画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(新潮社刊)。作者の宮川サトシが実際に体験した母との最期の日々から葬儀、そしてその後の生活の日々を母親への溢れる愛情をふんだんに散りばめて描き、Amazon レビューや SNS で話題沸騰となり、500 万 PV を記録した話題作の映像化が実現!メガホンをとるのは、『さよなら渓谷』『日日是好日』などで高い評価を得ている大森立嗣監督。主演には『愛しのアイリーン』「下町ロケット」などの話題作で、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じる安田顕。母・明子には、黒澤明・今村昌平など数多くの名監督とタッグを組んできた倍賞美津子。サトシを支える恋人・真里に NHK 連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「まんぷく」の松下奈緒、父と兄には、石橋蓮司、村上淳と日本映画界を代表する実力派俳優が集結した。

この度、BEGIN 書き下ろしの主題歌「君の歌はワルツ」のミュージックビデオが初解禁!安田顕、松下奈緒、監督の大森立嗣がレコーディングに参加し、BEGIN とともに主題歌を盛り上げます!

映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」主題歌、
BEGIN『君の歌はワルツ』楽曲&ミュージックビデオで安田顕、松下奈緒出演!初共演!

BEGIN 書き下ろしの主題歌「君の歌はワルツ」のレコーディングに、安田さんがコーラスとトライアングルで、松下さんはコーラスとピアノで参加。さらに大森監督もパーカッションとコーラスを担当。レコーディング風景を盛り込んだミュージックビデオを公開致します。

【安田顕さんコメント】
今回のこのレコーディングを終えてこれで映画の撮影が終わったという気がしましたね。締まったという感じでした。

【松下奈緒さんコメント】
映画で頑張ってきたみなさんと一緒にレコーディングする事はなかなか無いんですけどライブ感があって、みんなで合奏したような感じでとても楽しかったです。

【比嘉 栄昇さん(BEGIN)コメント】
今回のレコーディングでお二人と監督やスタッフの方々と一緒に録音できたことでみんなの想いが集まった一番良いところが形になったと思います。映画を観てもらった方も一緒に歌ってもらえたら嬉しいですね。

「君の歌はワルツ」のミュージックビデオは、各メディアで取り上げられ話題となっているお笑い芸人の本多修さん(魂の巾着)のパラデル漫画で構成されています。パラデル漫画とは、パラパラ漫画の絵や写真が飛び出す、2次元と3次元が交錯するこれまでになかった手法のアイデア漫画。日本テレビ「スッキリ」や、TBS「なかい君の学スイッチ」やなどでも取り上げられ話題沸騰中です。そんなパラデル漫画とレコーディング風景を融合させたものとなっています。

BEGIN リリース情報
約3年振りとなるニューアルバムは、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』主題歌「君の歌はワルツ」を含む、通算 20 枚目にして BEGIN 史上初の全曲タイアップ・テーマソング楽曲を収録した全 11 曲。プレゼントやご馳走を持ち寄るハワイのポットラックパーティーになぞらえて、メンバーそれぞれが持ち寄った楽曲が詰め込まれたフルアルバム。

ニューアルバム「Potluck Songs」(ポットラック・ソングス)
2018 年 12 月 12 日(水)発売 / 定価:¥2,593+税 / TECI-1606 / 全 11 曲収録