ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。その第3弾となる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が先日、第一作「ゴジラ」誕生から65周年を迎える来年2019年5月31日に全世界同時公開されることが発表、さらに日本版予告篇が解禁され、全世界で話題となっています。そして、この度『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のマイケル・ドハティ監督の来日が決定!!世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」(幕張メッセ)にてスペシャルトークショーを12月1日(土)に実施することが決まりました。トークショーでは、マイケル・ドハティ監督から新作ゴジラの製作エピソードに加え、最新映像(60秒)が世界初解禁、本作に登場するゴジラやその他の怪獣のフィギュアもお披露目。魅力満載のまさにスペシャルステージとなる予定です!!
また、スペシャルトークショーに引き続いて、ステージに隣接するゴジラブースにて、高さ2メートルの巨大ゴジラ立像の除幕式を行います!!マイケル・ドハティ監督により全世界初解禁となるゴジラ立像は、本作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に登場するゴジラとなります。さらにゴジラブースにては12月1日(土)10:00より1日限定先着3000名に会場限定オリジナルポスターをプレゼント!!    ゴジラファンのみならず世界中が注目する一日となるでしょう!!
そして、本ニュースに併せて、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のゴジラの新カットが解禁となります!!ゴジラの背びれが光り輝き、何かに対峙している緊迫感のあるシーンとなっています。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、『X-MEN2』や『スーパーマン リターンズ』などの脚本で知られるマイケル・ドハティがメガホンを握り、前作『GODZILLA ゴジラ』から引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、第89回アカデミー賞2冠に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のカイル・チャンドラー、『トレイン・ミッション』に出演したヴェラ・ファーミガ、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」などの代表作で知られるミリー・ボビー・ブラウン、第90回アカデミー作品賞他4冠受賞の『シェイプ・オブ・ウォーター』主演のサリー・ホーキンス、日本でも馴染みのある中国人女優チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が出演。来年2019年5月31日に全世界同時公開となります。公開まで丁度半年、いよいよ全世界待望のゴジラが始動いたします!!


【スペシャルトークショー・除幕式概要】
◆スペシャルトークショー
日時:12月1日(土)12:20~12:50(予定)
場所:幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホール内「コミコンステージ」
登壇者:マイケル・ドハティ監督
内容:①マイケル・ドハティ監督によるトーク
   ②最新映像(60秒)の全世界初解禁
   ③本作の「ゴジラ」やその他の怪獣のフィギュア初お披露目
   ④フォトセッション
◆ゴジラ立像除幕
日時:12月1日(土)トークショー後の予定
場所:東京コミコン内(同上)の「ゴジラブース」
登壇者:マイケル・ドハティ監督
内容:①高さ2mのゴジラ立像の除幕
   ②フォトセッション

【フィギュア概要】 
S.H.MonsterArtsという株式会社BANDAI SPIRITSコレクターズ事業部が展開するTAMASHII NATIONSブランドのシリーズで、可動(アクション)フィギュアの技術を使用し、『怪獣(モンスター)』にフィーチャーしたアクションフィギュアシリーズ。『VSシリーズ』、『シン・ゴジラ』やアニメーション映画『GODZILLA』など歴代様々なゴジラ、キングギドラといった様々な怪獣を展開してきている。
◆ゴジラ 
映画の資料を元に国内屈指のゴジラ造形の第一人者 酒井ゆうじ氏による造型・彩色で立体化。
プロポーションを損なわない可動分割により、様々なポージングが可能。
天に向かって放射熱線を放つシーンも、差し替え無しでポージングすることが可能。
商品制作スタッフ
原型彩色:酒井ゆうじ氏
可動機構:細川満彦氏
サイズ:全高約160㎜

【巨大立像ゴジラ概要】 
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」に登場する「ゴジラ」のデザインを忠実に再現。
今にも熱線を吐こうとする迫力ある格好いいポージングが特徴。高さ2m。54分の1サイズ。
12月1日の東京コミコンを皮切りに、全国各地のイベント、映画館などに上陸。今後の上陸スケジュールは公式サイトにて告知予定

【会場限定オリジナルポスター概要】
12月1日(土)10:00より「東京コミコン2018」のゴジラブースにて、1日限定先着3000名に会場限定オリジナル「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」B3ポスターをプレゼント。

【本作概要】 
■タイトル:「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
■監督:マイケル・ドハティ
■脚本:マイケル・ドハティ、ザック・シールズ
■エグゼクティブ・プロデューサー:ベリー・H・ウォルドマン、ザック・シールズ、坂野義光、奥平謙二
■プロデューサー:メアリー・ペアレント、アレックス・ガルシア、ブライアン・ロジャース、
トーマス・タル
■共同プロデューサー:アレクサンドラ・メンデス
■撮影監督:ローレンス・シャー
■美術監督:スコット・チャンブリス
■音楽:ベン・マクリアリー
■編集:ロジャー・バートン
■衣装:ルイーズ・ミンゲンバック
■VFX監修:ギヨーム・ロシェロン
■キャスト:カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、
ミリー・ボビー・ブラウン、サリー・ホーキンス、
渡辺謙、チャン・ツィイー他
■製作:レジェンダリーピクチャーズ、ワーナーブラザース
■北米公開日(日本同時公開):2019年5月31日 ■日本配給:東宝
■マルシー表記:© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

【東京コミコンとは】 
最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーが融合した日本の新しいコミコン。マーベル・コミックの編集委員であり、マーベル・メディアの名誉会長を務めた、「スパイダーマン」や「X-メン」などのコミック原作者としてアメリカ漫画業界に変革をもたらした「ポップ・カルチャーの父」スタン・リーと、アップル共同創業者の一人で「テクノロジーの王」といわれているスティーヴ・ウォズニアックとの出会いが、「東京コミコン」の始まりです。
最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーを融合させたコミコンを当初はウォズの住むシリコンバレーで開催し、真にグローバルな祭典にしたいというウォズの意向があり、「そうであれば日本を巻き込まなければならない」と東京での開催を決定。そして、2016年12月「東京コミコン2016」として実現され、大盛況の内に幕を閉じました。
「シリコンバレーコミコン」と対をなす「東京コミコン」は、アメリカンスタイルをベースとしながらも、テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、既存のコミック・映画・アニメーションあるいはゲームショーなどのイベントとは一線を画し、革新性と楽しさを共有する空間を創出。ファミリー層からご年配の方まで、全世代を通じて楽しんでいただける知的好奇心を刺激するイベントです。


© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

2019年5月31日全世界同時公開!!