一般社団法人キネコ・フィルムは、11月22日(木)~11月26日(月)の期間にて109シネマズ 二子玉川とiTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズを中心とした会場で、第26回目の開催となる日本最大規模の子ども国際映画祭「26th キネコ国際映画祭」を開催。

昨日行われた「クロージングセレモニー」にて、海外作品・日本作品のグランプリ作品が発表されました。
各グランプリは、下記の通りです。

<日本作品>

世界の子ども映画祭のディレクターや専門家である国際特別審査員によって選出されたグランプリは、
以下の通りです。グランプリ作品は海外の子ども映画祭で上映されます。

■短編グランプリ『モリモリ島のモーグとペロル』(監督:合田 経郎)

■長編グランプリ『星めぐりの町』(監督:黒土 三男)

<海外作品>

小学校4年生~6年生の子ども達15名で構成されたキネコ審査員が選出した海外作品の
グランプリは、下記の通りです。

■短編グランプリ『真っ赤なリンゴ』(監督:アナ・ホルヴァット/クロアチア)

■キネコ審査員特別賞『ティム・ターラー ~笑いを売った少年~』(監督:アンドレアス・ドレーゼン/ドイツ)

■長編グランプリ『生きのびるために』(監督:ノラ・トゥーミー/アイルランド=カナダ=ルクセンブルク)