2010年、興行収入38.5億円の大ヒットを記録した映画『告白』の鬼才・中島哲也監督。4年ぶりの最新作に岡田准一はじめ日本アカデミー賞受賞歴をもつ、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡ら豪華俳優陣が集結。ほかにも、青木崇高、柴田理恵、伊集院光、太賀といった個性的な面々が共演。原作は宮部みゆきらが大絶賛した、第22回日本ホラー小説大賞受賞作「ぼぎわんが、来る」。(澤村伊智/角川ホラー文庫刊)。名前を呼んではならない”あれ”に狙われた人間の心の闇を描く、かつてない最恐エンターテインメント映画『来る』が、ついにこの冬、来る!!

映画『来る』×今くるよ 最恐のコラボビジュアル&コラボ映像が到着!!
映画『来る』のコラボ企画も今回で第3弾。
第1弾のアンタッチャブル山崎弘也とのコラボに始まり、第2弾はタイトルをいじり倒した「ひらかたパーク」とのコラボと、立て続けに「ホラーと笑い」のコラボを実現してきた本作。このコラボに「わたしがコラボしなくてどないすんねん」と、殴り込みをかけてきたのは、関西お笑い界の大御所怪物・今くるよ師匠。
もちろん、映画本編には一切出演していない今くるよ師匠ですが、今回のコラボ企画では、映画の主演・岡田准一に入れ替わって、映画ポスターと映像に登場し、映画『来る』を「どやさ」一色にジャック。
映画に登場する、得体の知れない怪物“あれ”にも負けない、存在感のある衣裳でスタジオに登場するや、「楽しんでやろな!どやさ!」と現場を和ませ、渾身の持ちギャグ「どやさ!」を何度も何度も全力投球!同じ関西出身の岡田准一の映画ビジュアルをみて「ええ髭してはるね!どやさ!」とアドリブまで披露。「どやさ」へのまっすぐな姿勢に、スタジオ中が笑いと感動に包まれました。撮影後には、「怖いけど、面白い!ホラーが苦手な人にも楽しんでもらえたらええね、どやさ!?」と、ホラーが苦手なご本人自らPR。撮影の仕上がりにも自信をのぞかせて、「年賀状にしたいわ!」「吉本(事務所)に貼ったらええね!」と、太鼓判をおしてスタジオを後にしました。
本作の、“怖すぎて笑えてくる”という映画の本質にマッチングした本企画。
年末年始、漫才を観に行くようなイベント感覚で、家族・友人と映画を観に来てもらいたい。という今くるよ師匠の想いが詰まったコラボ企画となりました。


【映画公式サイトURL】
http://kuru-movie.jp/