次々と女性をロックオン!謎の生命体?来るなら、来やがれ!!
超Z級監督越坂越史が放つSFスーパーアクション
「プラネットオブアメーバー」
12月22日(土)から28日(金)ユーロスペースにて1週間限定レイトショーが決定しました。

本作は、2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭シネガーアワード受賞の越坂康史監督が放つSFスーパーアクション!
主演は恵比寿マスカッツで絶大な人気を誇る川上奈々美。『メイクルーム』(2015)『下衆の愛』(2016)『女優 川上奈々美』(2018)と映画俳優として活躍の場を広げてきており、自身初の長編映画主演作品となる。

ストーリー)
日本の上空に存在する謎の浮遊物体に囚われた女性たち。彼女たちは謎のアメーバ状の物体に妊娠させられ、地球上に送り返されているようだった。レイ(川上奈々美)は偶然にも空から落ちてきた女性を発見し、その事実を知るが、その代償として妹のアミ(初咲里奈)を浮遊物体に連れ去られてしまった。半ば強引に防衛相に協力させられたレイは、単身その浮遊物体へ向かうが…。

コメント)
★川上奈々美(主演)
この作品は初めての主演作品で不安でしか無かったです。
現場でもお芝居やグリーンバックそしてアメーバを使った撮影で不安がたくさんあり出来上がりの想像もつかない壮大な脚本に戸惑っていました。今までに見たことのないものに興味のある方は是非この作品を観て、また賛否両論あると思いますので自由に発散して頂きたいです!

★越坂康史監督
映画というのは、無謀な挑戦が必要です。「低予算でもSFを作りたかった」わけです。しかし、それに巻き込まれた関係者はたまったものじゃないですよね? しかもアメーバが女性を妊娠させて地球侵略する話ですよ。(笑)こういう映画は、竹槍で焼夷弾と戦うような無謀な姿を見せる必要があります。だからアメーバも着ぐるみにしました。(笑)お客様がその無謀な挑戦を楽しんでくれることを願っています。

★塩田時敏(映画評論家/ゆうばり国際ファンタスティック映画祭プログラマー)
浅草ロック座、ベテランの至宝が小室りりかなら、川上奈々美(みーなな)は若手のエースだ。その絢爛華麗な目眩く舞台とも、勿論AVとも、一味も二味も違うみーななの、ダークでハードな顔がここにある! 監禁ものの雄、越坂康史監督が宇宙にエロスを解き放ち、惑星に監禁する新たなる挑戦。日本のロジャー・コーマン⁉ 久保直樹が贈る、いまどき稀なるエロ・レトロなSF。ヌルヌルが、キモチワルくてキモチイイ。