大ヒットを記録している『怪盗グルー』シリーズで大人気キャラクター“ミニオン”を生み出し、『ペット』、『SING/シング』もハズれ知らずのイルミネーション・エンターテインメント。そんなイルミネーションが満を持して贈る最新の長編アニメは、偉大な絵本作家ドクター・スースの名作、『グリンチ』!アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクターがあのイルミネーション最新作としてこの冬、日本にやってきます!

この度、日本に先駆け、11月9日(金)現地時間から北米で公開を迎えた本作が
週末興収6,757万ドルを売り上げ、初登場No.1を記録!!!
グリンチが北米のクリスマスを”グリンチカラー”一色に見事に染めあげる大ヒットスタートとなりました!

公開からたったの3日間(11/9~11/11)で約6,757万ドル(約76億円=1ドル113円計算)を稼ぎ出すという驚異的な記録を叩き出した本作は、『くるみ割り人形と秘密の王国』、『ボヘミアン・ラプソティ』といった今秋公開の並み居る大敵から大差をつけて、週末興行ランキングのトップに登場し、全世界興収は早くも8,067万ドル(約91億円)を突破!!!(Box Office Mojo調べ、2018年11月13日時点)今、まさに世界中が心待ちにしており、そしてグリンチがも~っとも大嫌いとする“クリスマス”はもちろん、北米No.1という輝かしい王座をもごっそりと盗み取り、まさに“いたずら大成功!”といった堂々たる結果となりました!
さらに、グリンチの声を務めるベネディクト・カンバーバッチの出身国イギリス、そしてアイルランドでは、『アナと雪の女王』(13)、『リメンバー・ミー』(18)、『モアナと伝説の海』(17)と言った大人気アニメーション作品のオープニング興収を軽々と上回る好スタートを記録!今後公開する地域に向け、グリンチが新たな企みを画策する今後の興行成績の行方にも目が離せません!
全米公開に先立って現地時間11月3日(土)にNYにて開催されたワールドプレミアでは、ベネディクト・カンバーバッチほか豪華ゲストが登場し、さらには日本からも同じくグリンチ役の大泉洋さんとシンディ・ルー役の横溝菜帆さんが駆け付けるなど、カンバーバッチ×大泉洋という“夢のひねくれ共演”にアメリカ本土のみならず日本でも盛り上がりを見せた本作!本国で既に鑑賞した観客からは「グリンチはほんとに嫌な奴なのに、憎めない可愛さが最高!」、「イルミネーションは『グリンチ』でまたもや素晴らしい作品を作ってくれた!」、「間違いなくこれまでで一番のクリスマス映画だ!」など、いつも不機嫌だけど孤独なグリンチに隠された意外な魅力、そしてイルミネーションが新たに息吹を吹き込んだ新生”グリンチ”や、クリスマスにピッタリなストーリー展開にも絶賛の声が続出しております!12月14日(金)に公開を控える日本では、グリンチがどんなひねくれたイタズラを仕掛けてくれるのか!?日本公開へ向け更に期待は高まるばかりです!
日本語吹替え版には、本作の主人公でクリスマスが大嫌いな超ひねくれ者のグリンチ役に大泉洋さん、仕事をがんばりながらシンディ・ルーと双子の弟を育てる優しいママのドナ役に杏さん、クリスマスが大好きな陽気な隣人のブリクルバウム役にロバートの秋山竜次さん、ある願いを叶える為にクリスマスを心待ちにしている少女のシンディ・ルー役に横溝菜帆さん、全編を通してひねくれ者のグリンチを常に温かく見守るナレーター役に宮野真守さんと、個性豊かなキャラクターたちにピッタリな超豪華声優陣が大集結!

この冬、誰もが待ち望むクリスマスに大胆不敵ないたずらを仕掛けるグリンチに引き続きご注目ください!

★映画『グリンチ』 北米オープニング興行成績★
北米オープニング興行収入 11/9~11/11:67,572,855ドル
全世界累計興行収入(北米含む23の国と地域):80,672,855ドル     ※BOX OFFICE Mojo 調べ

日本語吹替え:大泉洋 杏 秋山竜次(ロバート) 横溝菜帆 宮野真守
■プロデューサー:クリス・メレダンドリ  ■監督:ヤーロウ・チェイニー、スコット・モシャー ■声の出演:ベネディクト・カンバーバッチ
■全米公開:11月9日(月)■原題:『The Grinch』 ■配給:東宝東和 ■コピーライト:©2018 UNIVERSAL STUDIOS