『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』本予告解禁
毎年冬の恒例映画として人気を博してきた「仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦」シリーズ(2009年~2015年)。
2016年からは「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」とタイトルを改め、その人気を不動のものとした本シリーズの最新作にして平成最後の仮面ライダー劇場版『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が遂に12月22日(土)に公開します。
この度、本作の本予告映像が初解禁となりました。
2000年に放送を開始した「仮面ライダークウガ」から始まった“平成仮面ライダーシリーズ”。現在放送中の「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系毎週日曜朝9:00~)までに20作品が誕生し、時代を映し出してきた平成仮面ライダー。その集大成ともいえる『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は、これまで劇場版ゲストや映画オリジナルキャラクター、ポスタービジュアルなど様々な情報が解禁されてきましたが、本編映像は今回の本予告をもって初解禁となります。またこの度、11月16日(金)より本作の上映劇場にて随時設置されます、チラシの裏面に記載される映画のストーリーも解禁となりました。
■解禁!『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』予告編映像
本予告映像の冒頭から燃え上がる炎をバックに佇む20人の平成仮面ライダー。彼らが築き上げてきた歴史とそれを背負っていく覚悟を表す象徴的なオープニングだ。しかし、ウォズ(渡邊圭祐)の「仮面ライダーはテレビの中の絵空事…」という唐突なセリフから、一気に平成仮面ライダーたちが虚構の産物であることを突き付けられる。「仮面ライダージオウ」のポスターを見つめる常磐ソウゴ(奥野壮)と、仮面ライダーグッズが所狭しと並ぶ部屋で仮面ライダービルドの人形をその手で握りしめる桐生戦兎(犬飼貴丈)。さらに消えゆく仮面ライダージオウ、仮面ライダービルドを横目にスーパータイムジャッカー:ティード(大東駿介)は「平成仮面ライダーの歴史が終わりを告げる」と宣言する衝撃的な展開に…。ティードが従えるアナザーW・アナザー電王が人々に襲い掛かる中「君の心から仮面ライダーは消えてしまうのか…」と見ている者に問いかける。
平成を生き仮面ライダーを愛したすべての人たちの心に蘇る数々の思い出。人々の仮面ライダーを呼ぶ声が響き渡る中、ティードによって平成仮面ライダーの歴史は消されてしまうのか。平成最後の冬にこの時代を生きた仮面ライダーたちの最大のクライマックスが今訪れる!いざ…「変身!」
■作品情報
タイトル:『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
■公開日
12月22日(土) ROADSHOW
■出演者
奥野 壮 犬飼貴丈
押田 岳 大幡しえり 渡邊圭祐 / 赤楚衛二 高田夏帆 武田航平 水上剣星
福崎那由他 斎藤汰鷹 / 大東駿介
【声の出演】滝藤賢一 関 俊彦 遊佐浩二 てらそままさき 鈴村健一
石丸謙二郎 / 生瀬勝久
■ストーリー
仮面ライダーを愛してくれたあなたへ
常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、二人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。一方ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい…。
強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」
彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体…?なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか?
謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――
あなたの記憶に、彼らは生きているか。
■予告編URL:https://youtu.be/_A0AcF7XGDs
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