人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクター ラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』(12/21 公開)。プリンセスでレーサーのヴァネロペと歴代ディズニープリンセスたちの超激レアな“私服姿”が描かれたポストカードが特典として付いてくる前売ムビチケカードが、11 月 23 日(金)より発売。ポストカードに描かれているのは、緑のパーカーがトレードマークのヴァネロペに影響され、ドレスを脱いだプリンセスたちの私服姿。シンデレラに白雪姫、エルサにラプンツェルたちの“オフの日ショット”な私服姿は劇中にももちろん登場!ファンでなくても必見だ。

本作はプリンセスでありレーサーのヴァネロペと、大親友の心優しいゲームの悪役キャラクターラルフの2人が、ハンドルが壊れてしまったレースゲーム“シュガー・ラッシュ”の危機を救うために、誰もみたことのないインターネットの世界に飛び出して行くという物語。そんなインターネットの世界でヴァネロペは、ダンボやベイマックス、ストームトルーパーや R2-D2 など様々なディズニーキャラクターたちが集まる WEB サイト「Oh My Disney!」に辿り着く。そこで迷い込む【ディズニープリンセス専用の部屋】には、ディズニープリンセスたちが勢揃い!キラキラなドレスもティアラもなく、緑のパーカーに茶色いミニスカート姿のヴァネロペに影響を受け、プリンセスたちがTシャツやパンツ、パーカーに着替えて楽しそうにおしゃべりする“女子会”のようなシーンが描かれている。“プリンセスの条件”や自らをネタにしたりと、楽しい女子トークをするシーンは本作でしか見られない激レアシーンは必見だ。

そしてさらに注目して欲しいのは、私服にプリンセスそれぞれのモチーフやカラーが使われている所。例えば『美女と野獣』のベルは上下ともにイエローで統一され、『アナと雪の女王』のエルサは青いトップスを着こなすなど、それぞれのイメージカラーが服に反映されている。また白雪姫のタンクトップにはリンゴが描かれていたり、シンデレラのトップスには「G2G(もう行かなくちゃ)」という文字が書かれていたりと、プリンセスたちのモチーフが取り入れられているのだ。プリンセスたちのカジュアルな私服デザインを担当したアミ・トンプソンは「プリンセスたちのそれぞれのストーリーを反映させた、現代的なスタイルを盛り込みたいと思いました。例えばシンデレラのTシャツにはカボチャの馬車、ラプンツェルには少しロックバンド風。そういう面白いアイデアを服のデザインに取り入れたかったのです」と明かしている。さらに今回特典として付いてくるポストカードには面白い小ネタが満載。本の上に座るヴァネロペとベルのカードには、「Hi T 4 2」は“そろそろお茶にしない?”というような意味が、またヴァネロペがラプンツェルの長い髪を引っ張っているカードには 「#LongHairProblems」は、“#ロングヘアあるある”というようなそれぞれの作品にちなんだメッセージが書かれている。他にもヴァネロペとプリンセスのキュートで貴重な2ショット写真が満載だ。

★ムビチケカード 前売特典情報★
発売日:11 月 23 日(金)
特典内容:限定ポストカードセット(3 枚1組/全 5 セット)
金額:一般 1400 円 小人 900 円(税込) *一部劇場を除く
ポストカードの種類:①アリエル・セット(アリエル/モアナ/ポカホンタス) ②ベル・セット(ベル/シンデレラ/ムーラン)
③ラプンツェル・セット(ラプンツェル/白雪姫/ティアナ) ④エルサ・セット(エルサ/オーロラ姫/メリダ)
⑤ヴァネロペ・セット(ヴァネロペ/アナ/ジャスミン)
*数量限定です。特典がなくなり次第、ムビチケカードのみの販売となります。
*写真はイメージです。現物と異なる場合がございます。 *特典はムビチケカード1枚につき1セット付きます。

本作の監督を務めるのは、前作『シュガー・ラッシュ』と、2017 年のアカデミー賞に輝き、日本で興行収入約 76 億円の大ヒットとなった『ズートピア』を手掛けたリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてコンビを組んだフィル・ジョンストン。インターネットの世界を舞台に描く最新作は、世界中にどんな感動をもたらすのか?『シュガー・ラッシュ:オンライン』は12月21日(金)より全国公開。
■全米公開日:11 月 21 日(水)■原題:Ralph Breaks the Internet ©2018 Disney. All Rights Reserved.
■監督:リッチ・ムーア&フィル・ジョンストン ■製作:クラーク・スペンサー ■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン