この度、『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできたマーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組むWバーグ新作『マイル22』の2019年1月18日(金)新宿バルト9ほか全国公開が決定致しました!(配給:クロックワークス)
世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。その行方を知る重要参考人から情報を聞き出すため、ジェームズ・シルバ(通称ジミー)率いるCIA機密特殊部隊はインドカー国のアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)、全方位集中砲火の中、究極の護送作戦に挑む。果たして彼らはミッションを完遂できるのか―!?
主演のジェームズ・シルバを演じるのは『テッド』シリーズのコミカルな役柄から『ローン・サバイバー』、『トランスフォーマー』シリーズほか、ハードなアクションもこなすマーク・ウォールバーグ。そして護送される重要参考人リー・ノアに『ザ・レイド』シリーズの超絶アクションが脚光を浴びたイコ・ウワイス。また、ジミーと共にミッションに挑むのは「ウォーキング・デッド」で知られるローレン・コーハン、初代UFC世界女子バンタム級王者で『ワイルド・スピード スカイミッション』にも出演したロンダ・ラウジー、さらに部隊の司令官ビショップ役を『RED/レッド』シリーズのジョン・マルコヴィッチが務める。監督は熱狂的ファンの多い『バトルシップ』を手掛け、アクションに定評のある名匠ピーター・バーグ。

危険な物質の行方を知る重要参考人リー(イコ・ウワイス)。アメリカ大使館に保護された彼は、国外への脱出を条件に口を開くことを約束し、ジミー(マーク・ウォールバーグ)らCIAの機密特殊部隊は、空港までの22マイル(35.4Km)を護送することとなった。しかし、リーの命を狙う何者かによって、その道のりは全方位集中放火の過酷なものとなった!そんな厳しいミッションの様子を窺い知れる場面写真が、この度一挙解禁となります!!
 機密特殊部隊のメンバー、アリス(ローレン ・コーハン)、サム(ロンダ・ラウジー)が銃を構え、緊迫した様子が伺える。そしてとりわけ注目したいのはイコ・ウワイス演じるリー・ノアが銃を構える姿を捉えた写真だ。守られる側の人間が銃を手にしているということは、この22マイルは混沌を極めるのだろう!イコ・ウワイスは映画『ザ・レイド』で見せた卓越した肉弾戦で一躍脚光を浴びたアクション俳優。本作でもインドネシア伝統の武術「シラット」を取り入れたアクション・シーンに期待したい。
またビショップ(ジョン・マルコヴィッチ)とクイーン(イ・チェリン)がモニターを見つめる写真も解禁されている。これは戦況をオーバーウォッチ(監視)し、地上実戦部隊に指示を出している様子だ。この現場と司令官の絶妙なコンビネーションも本作の魅力のひとつと言えるだろう。

監督:ピーター・バーグ『バトルシップ』、『ローン・サバイバー』 脚本:リー・カーペンター 撮影:ジャック・ジューフレ
出演:マーク・ウォールバーグ、ローレン・コーハン、イコ・ウワイス、ロンダ・ラウジー、ジョン・マルコヴィッチ ほか
コピーライト:© MMXVIII STX Productions, LLC. All Rights Reserved.  
公式サイト:mile22.jp Facebook & twitter @mile22moviejp
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/95分/原題:Mile 22