2015年に『ロッキー』シリーズの新章として公開され、全世界興収1億7,356万ドルを記録した『クリード チャンプを継ぐ男』。アドニスとロッキーの世代を超えた友情、リアルでダイナミックなファイトシーン、ひたむきに夢を追い求める姿が共感を呼び大ヒットし、批評家・観客からも“シリーズ最高の興奮と感動ドラマ”と大絶賛されました。そんな前作から3年、全世界待望の続編が『クリード 炎の宿敵』(原題:CREEDⅡ)として、2019年1月11日(金)に日本公開する。
観るものすべての心に刻まれる『ロッキー4/炎の友情』&全世界で大絶賛された『クリード チャンプを継ぐ男』それぞれのDNAを受け継ぐ、魂を揺さぶる息子同士の宿命の戦いに、ファンからは早くも熱い期待の声が上がっている。 

この度、『クリード2』の邦題が『クリード 炎の宿敵』に決定! 日本版オリジナル予告編とポスターが同時解禁となりました。
最強の宿敵ドラゴ親子の出現が生み出すドラマは、新たな感動と興奮を呼び起こすこと間違いなし!。

この度解禁となる日本版オリジナル本予告編は、アポロ・クリード(カール・ウェザース)がイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)から致命傷を受け、血を流して横たわる『ロッキー4/炎の友情』の劇的シーンが、往年の名曲であるロッキーのテーマ曲「Gonna Fly Now」と共に幕をあける。
時は流れ、宿命の戦いはついに息子たちの戦いへとなる。イワン・ドラゴの息子ヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)が、アポロの息子でありロッキーの愛弟子でもあるアドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)に、挑戦状を突きつけたと報じられる。報道を聞き、思わず顔を見合わせるアドニスとビアンカ(テッサ・トンプソン)。一方ロッキーは、勝利した経験こそあるが“殺人マシーン”と呼ばれたドラゴに大切な友を奪われた過去から、、「戦うな。お前には守るべきものがある。」と悟し止めようとする。しかしアドニスはロッキーの制止を振り切り、試合に臨むことになる。
さらに「俺だけじゃない、あなたがいる」とロッキーとの絆を感じさせるセリフと共に、試合に向けてジムや砂漠での過酷なトレーニングに挑むシーンや「父さんの雪辱を果たす」と決意するアドニスに対して、「これはあなた自身の闘いよ」と義母メアリー・アンから決然と背中を押す言葉を投げかける場面も。宿命の一戦に臨む場面では、それぞれ「クリード」「ドラゴ」という名前を背中に背負って登場するアドニスとヴィクター。そしてロッキーとイワンもお互いに積年の思いを抱えた表情でついに相対することになる。さらにアドニスとビアンカが涙を流すシーンがあり、一筋縄ではいかない戦いであることがうかがえる。偉大な父や大切な家族のため、そして自分のために…苦しみ、葛藤しながらも戦いに挑むアドニスは、「1ラウンドごとに実感するんだ。リングに立つ時“俺はひとりじゃない”」と、炎の宿敵へと向かっていく―。
同時解禁となった日本版ポスターは、「戦わなければならない奴がいる。」というコピーとともに二世代にわたる因縁を抱えた4人が向かい合う。決意に満ちた表情のアドニスとその視線を受け止める屈強なヴィクター、その奥には様々な感情を抱えるロッキーとイワンが対峙する。息子たちに受け継がれた宿命の戦いは、また新たなドラマが生まれることを予感させる。 『ロッキー4/炎の友情』から33年、そして『クリード チャンプを継ぐ男』から3年、アドニスとロッキーは再び「最強の宿敵」との運命の戦いに挑んでいく。己が戦う意味を知ったとき、『ロッキー』の伝説はもう一つの<答え>にたどり着く。
マイケル・B・ジョーダンとシルベスター・スタローンが世界中の〈父と息子〉に贈る、興奮と感動の物語『クリード 炎の宿敵』は、2019年1月11日(金)より、お正月映画として全国ロードショーとなる。 (全米公開は2018年11月21日)

コピーライト: ©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

『クリード 炎の宿敵』2019年1月11日(金)より全国ロードショー
■出演:シルベスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダン(『ブラックパンサー』)
■監督:スティーブン・ケイプル・Jr.
■配給:ワーナー・ブラザース映画  ■公式サイト:www.creedmovie.jp
※『クリード2(原題)』全米公開11月21日