ゴジラ映画史上初のアニメ―ション映画『GODZILLA』三部作の最終章、『GODZILLA 星を喰う者』は11月9日(金)に全国公開。そして、10月25日(水)より開催される第31回東京国際映画祭の【クロージング作品】にも選定され、「ゴジラの日」である11月3日(土・祝)には、宮野真守をはじめとする、メインキャスト&監督が集結し、世界初お披露目となるワールド・プレミア上映会を実施致します。

そしてこの度、映画公開記念して、様々な企画上映で話題の立川シネマシティにて、特別イベント「ギドラナイト」の開催が決定! アニゴジ最終章『星を喰う者』にアニメ版キングギドラこと“高次元怪獣ギドラ”が歴代最大ゴジラ・アースと対決するために登場することから、ゴジラファンから高い支持を得ているキングギドラ登場作品『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年公開)の35mmフィルム上映を実施! フィルムならではのスクリーンい映る彩色をお楽しみ頂けます。
さらに、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』では登場するゴジラ・キングギドラ・モスラすべての造形を担当し、平成ガメラシリーズの人気怪獣・レギオンなども手掛けた怪獣造形師・品田冬樹氏とアニゴジから瀬下寛之監督と片塰満則造形監督が参加する<スペシャルトークショー「ギドラを現すこと、造形としての怪獣表現とは。」>も本編上映後に実施! 
特撮造形の第一線で活躍し続ける品田氏と映画『ファイナルファンタジー』アートディレクターや『BLAME!』の監督を務めてきたCGの最前線を走り続ける瀬下監督とスタジオジブリのCG室長も務め、アニメーションとCGの融合に挑戦する片塰造形監督、特撮スーツとCGと表現技法は違えど、“怪獣を造形する”という共通のプロセスを両者はどのように果たしてきたのか? 
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』以降、スクリーンにキングギドラが登場するのは17年ぶり。そのタイミングで公開される『GODZILLA 星を喰う者』の公開を記念したイベントは、歴史の担い手としてゴジラ映画を手掛けてきたクリエイターと平成最後のゴジラ映画を手掛けるクリエイターたちの制作熱波を感じられること間違いなし!

特別イベント「ギドラナイト」詳細
【イベント名】「ギドラナイト ~キングギドラを現すこと、造形としての怪獣表現とは~」
【日程】11月7日(水)
【会場】立川シネマシティ(東京都立川市)https://cinemacity.co.jp/
【時間】開場=18:30
開映=19:00
トークショ―開始=20:45(予定)
【ゲスト】品田冬樹(怪獣造形師)、瀬下寛之(『星を喰う者』監督)、片塰満則(『星を喰う者』造形監督)
【チケット料金】一般1,800円(税込) ※その他の料金体系は劇場HPにてご確認下さい。
【チケット売出し開始日時】
■有料会員のお客様(シネマシティズン)=11/3(土)深夜0時(=11/2(金)24時)
■一般のお役様=11/4(日)深夜0時(=11/3(土)24時)

≪映画 作品概要≫

【タイトル】『GODZILLA 星を喰う者』 ※喰う=くう(くらうではありません)
※GODZILLAは半角 ※「A」と「星」の間は半角アケ
【公開表記】2018年11月9日(金)全国公開
【スタッフ】監督/静野孔文・瀬下寛之 ストーリー原案・脚本/虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクターデザイン原案/コザキユースケ 音楽/服部隆之 副監督/吉平”Tady”直弘・安藤裕章 
プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli CGキャラクターデザイン/森山佑樹 
造形監督/片塰満則 美術監督/渋谷幸弘 色彩設計/野地弘納 音響監督/本山 哲 

【キャスト】宮野真守 櫻井孝宏 花澤香菜 杉田智和 梶 裕貴 小野大輔
堀内賢雄 中井和哉 山路和弘 上田麗奈 小澤亜李 早見沙織 鈴村健一
【主題歌】XAI「live and die」(TOHO animation RECORDS)
【主題歌アーティストXAI公式サイト】http://x-a-i.com 
【主題歌アーティストXAI公式twitter】@XAI_desu
【製作】東宝 
【アニメーション制作】ポリゴン・ピクチュアズ 
【配給】東宝映像事業部
【映画公式サイト】godzilla-anime.com 
【映画公式twitter】@GODZILLA_ANIME  
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