アスミック・エース=ENBUゼミナール配給作品『カメラを止めるな!』に関し、リリースをお送りさせていただきます。
 監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの≪シネマプロジェクト≫第7弾作品、上田慎一郎監督待望の商業用長編デビュー作『カメラを止めるな!』。6/23(土)に都内2館で公開が始まって以降、多くの観客に愛され、公開からおよそ4カ月を迎えても、なおそのブームは拡大中!! 現在の累計上映決定館数は340館(10/22時点で上映中の劇場は293館)にのぼり、“カメ止め旋風”はまだまだ止まりません!!

そして、この度、国内観客動員数が200万人を突破いたしました!!
8/31に100万人を突破してから、およそ一カ月半でさらに100万人を動員。6/23の公開初日から120日目となる10/20(土)に動員数200万人を突破!!10/22時点の最新動員数は2,027,344人にのぼります。中には42“テイク”以上劇場で見ている“感染者”もおり、“ポンデミック”はまだまだ止まりません!!
さらには、その桁外れの感染力は国内だけでなく、海外にも波及! 世界24か国60もの海外映画祭への出品が決定しており、直近ではキャスト7名が登壇した第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭ではBlogos de Oro賞特別賞を受賞! イタリアで開催されたTOHorror映画祭では最優秀作品賞、アメリカ・テキサスで行われたファンタスティック・フェスト2018では最優秀監督賞と観客賞の2冠を達成し、日本でも第10回TAMA映画賞特別賞受賞など、国内外合わせこれまでに受賞した映画賞は17冠にのぼりました!
また、10/25(木)から開催の第31回東京国際映画祭では、JAPAN NOW部門公式上映が決定しており、六本木ヒルズアリーナで行われるレッドカーペット・イベントには「カメ止め」スタッフ・キャスト総勢18名が参加し、映画祭のオープニングを盛り上げます!

【第31回東京国際映画祭 レッドカーペット参加者(予定)】
上田慎一郎(監督) 濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 大沢真一郎 竹原芳子 浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき 古茂田耕吉(録音) 鈴木伸宏(音楽) 児玉健太郎(アシスタント・プロデューサー) 牟田浩二(アシスタント・プロデューサー) 市橋浩治(プロデューサー)   ※順不同、敬称略

【映画祭受賞歴】
<海外>
◆「第20回ウディネ・ファーイースト映画祭」
コンペティション部門Silver Mulberry Award(観客賞2位)
◆「FANTASPOA2018」
インターナショナル・コンペティション部門最優秀作品賞
◆「第17回ニューヨーク・アジアン映画祭」
   観客賞第2位
◆「第22回プチョン国際ファンタスティック映画祭」
World Fantastic Red部門EFFFF Asian Award(ヨーロッパ審査員特別賞)
◆「ロサンゼルス日本映画祭2018」
  最優秀賞作品賞
◆「第22回ファンタジア国際映画祭」
Silver Audience Award(Best Asian Feature Film部門 観客賞第2位)
Special Mention of the Jury(審査員特別賞)
◆「ファンタスティック・フェスト2018」
ホラー部門最優秀監督賞
観客賞
◆「MOTEL/X映画祭」
   観客賞
◆「第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」
   Blogos de Oro賞特別賞
◆「TOHorror映画祭」
   最優秀作品賞
◆「カメラジャパン・フェスティバル2018」
   観客賞

<国内>
◆「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」
ゆうばりチョイス部門ゆうばりファンタランド大賞(観客賞)
◆「ゆうばり叛逆映画祭2018」
 特殊効果賞
優秀作品賞受賞
◆「第10回TAMA映画賞」
   特別賞

監督・脚本・編集:上田慎一郎
出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 竹原芳子
浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき
撮影:曽根剛|録音:古茂田耕吉|助監督:中泉裕矢|特殊造形・メイク:下畑和秀|ヘアメイク:平林純子|制作:吉田幸之助|
主題歌・メインテーマ:鈴木伸宏&伊藤翔磨|音楽:永井カイル|アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二|プロデューサー:市橋浩治
製作:ENBUゼミナール  配給:アスミック・エース=ENBUゼミナール 96分/16:9/2017年 ©ENBUゼミナール