『アバター』『ジオストーム』のVFXチームが、驚異の映像で描く、地球奪還の戦記『スカイライン━奪還━』が、現在、新宿バルト9他全国にて、絶賛公開中です。

突如現れた謎の生命体により刻々と進んでいく地球征服の3日間を冷徹なリアリティと最新のVFXを駆使して描き、どこまでも無力な人類の救いのないラストへの衝撃に賛否両論が巻き起こり、スマッシュヒットとなった『スカイライン━征服━』。7年の時を経て、侵略されるがままだった人類が遂に立ち上がり、地球奪還の激しいバトルを繰り広げる続編『スカイライン━奪還━』の映画愛満載のNG集を解禁いたします。

『スカイライン━奪還━』の魅力は、すでに巷で話題となっている、巨大UFOの出現からの大都市破壊、非情な人類征服描写などの驚愕のVFX映像と、エイリアン対最強格闘術シラットによる血沸き肉躍る超絶バトル。さらに、観る者の斜め上を行く超絶展開に、ドはまりした人が続出している。鑑賞後のSNSでは「地球侵略もの映画の面白いところを全て詰め込んだ快作」「サービス精神に大満足」「作り手の暴走がスゴイ」など、ジャンル映画ファンからの熱いコメントが寄せられ、盛り上がりを見せている。基本はシリアスなSFアクション映画。しかし本作のエンドロールには、最終兵器、掟破りのNG集が用意されていた! 
本編後のNG集と言えば、元祖の『キャノンボール』(81)から始まり、『プロジェクトA』(83)で話題を呼んだ「時計台からの落下シーン」で、ジャッキー・チェンの映画では、欠かせないものになったもの。最近では、ディズニーのアニメ映画などでも見かけるNG集。
これには、「エンドロールが良かった」「あれは緊張感がなくなって蛇足だ」など賛否両論あるが、本作の場合は、VFXスタジオ、ハイドラックスが自ら製作するインディペンデント映画の為、やりたいことを詰め込んで、スタッフ、キャストが、とにかく楽しんで映画作りをしていることが伺える内容となっている。監督のリアム・オドネルは「ハイドラックスで映画を作るのは、とても楽しい作業なんだ。自分たちのアイデアを制約なしで、形にできるからね」と語っている。
今回、解禁されたNG集もクスッと笑え、楽しい撮影現場の雰囲気が伝ってくる。
どうせなら、『スカイライン━奪還━』の怒涛の波状展開の最後の最後まで、体感した方がお得ではないだろうか。NG集を観てから映画館に行くか、映画を観てからNG集を改めて見るかは、本人次第! とにかく、劇場へ急げ!!

監督:リアム・オドネル 『スカイラインー征服ー』(脚本)
出演:フランク・グリロ ボヤナ・ノヴァコヴィッチ ジョニー・ウエストン イコ・ウワイス ヤヤン・ルヒアン
VFXスタジオ:ハイドラックス 『アバター』『ジオストーム』
配給:REGENTS/ハピネット 
R15 原題:Beyond Skyline/2017年/シネスコ/ドルビーデジタル 5.1ch/106分  
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