今年2018年夏に本国韓国で公開され、ランキング初登場第1位、現在観客動員数300万人、興行収入271億ウォン(約27億円)を突破している超話題作『The Witch/魔女』の日本公開が11月3日(土)に決定いたしました。
上映はシネマート新宿と心斎橋で行われる《のむコレ2018》での上映となります。

本作はある特殊な施設で育つも、記憶をなくし平凡に暮らしている女子高生が、あるきっかけで施設の人間に追われることになり、忘れていた能力が《覚醒》する――という、サイキック・バイオレンス・アクション。
監督は『新しき世界』で日本の映画ファンに強烈なインパクトを残したパク・フンジョン。ヒロインの最強アサシン少女を演じるのは、新人キム・ダミ。
既に本作でカナダ・モントリオールで開催された第22回ファンタジア国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞、『お嬢さん』のキム・テリと並ぶ怪物クラスの新人と評されています。

共演に『嘆きのピエタ』で主人公の母親を怪演したチョ・ミンス、『密偵』『V.I.P. 修羅の獣たち』など韓国映画の常連パク・ヒスン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のチェ・ウシクら実力派俳優たちが脇を固め、ハリウッド顔負けのバイオレンス・アクションが炸裂。本国公開のヒットを受け、既に続編の企画も進行しております。
今回公開日決定にあわせ、日本版のポスタービジュアルと予告編も合わせて解禁いたします。ポスターは新人キム・ダミ扮する最強アサシン少女がこちらを見据えているインパクトあるビジュアルになります。

のむコレ公式サイト
http://www.cinemart.co.jp/dc/o/nomucolle2018.html

【監督】パク・フンジョン『V.I.P. 修羅の獣たち』『新しき世界』
【キャスト】キム・ダミ、チョ・ミンス『嘆きのピエタ』、パク・ヒスン『V.I.P. 修羅の獣たち』、チェ・ウシク『新感染 ファイナル・エクスプレス』『オクジャ/okja』
2018年/韓国/125分/スコープ・サイズ/字幕翻訳:福留友子/原題:魔女/The Witch : Part 1. The Subversion, 2018
配給:カルチュア・パブリッシャーズ © 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved