『アバター』『ジオストーム』のVFXチームが、驚異の映像で、描く、
地球奪還の戦記、『スカイライン━奪還━』が、10月13日(土)より、新宿バルト9他で全国公開されます。

前作の侵略SFテイストから、血沸き肉躍るバトルSFへの変貌を遂げた『スカイライン━奪還━』
数々のメジャー作品の映像を手掛けたVFXスタジオ:ハイドラックスの驚愕の映像技術による、未確認飛行物体や、巨大エイリアンのスペクタクルシーンに加えて、
『ザ・レイド』シリーズのイコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアンによる、エイリアン対最強格闘術シラットの超絶バトルが既に話題となっているが、
今回解禁されたメイキングでは、監督をはじめとするスタッフ陣が『スカイライン-奪還-』のイコとヤヤンに、
フランク・グリロを加えた主要キャスト陣のアクションの裏側に関してあますことなく語りつくす。
『ザ・レイド』のハリウッドリメイクへの出演が決まっている程、
アクションに定評のあるフランク・グリロには、「『ウォーリアー』の頃から注目していたが、
実際に仕事をして大いに学ぶ部分があった」と語り、本作の製作開始後に決定したイコとヤヤンの出演に関しては、
「出演だけでなく、アクションシーンの構築もしてもらった。彼らのアクションに関しては文句のつけようがないよ」と
全幅の信頼を寄せている事を明かしている。
そのアクションシーン撮影では、振りではなく実際に当てていたという驚きの裏話も披露され、
彼ら二人の参加により、アクションシーンの完成度と迫力が格段に増した事がうかがわれる。
嬉々として撮影のエピソードを語るスタッフと、現場での動きを入念にチェックするキャスト陣の姿から、
本作のライブ感溢れるアクションシーンは、スタッフとキャストが、
現場の即興性を活かして作り上げたことが伝わる映像となっている。

監督:リアム・オドネル 『スカイラインー征服ー』(脚本)
出演:フランク・グリロ ボヤナ・ノヴァコヴィッチ ジョニー・ウエストン イコ・ウワイス ヤヤン・ルヒアン
VFXスタジオ:ハイドラックス 『アバター』『ジオストーム』
配給:REGENTS/ハピネット
R15 原題:Beyond Skyline/2017年/シネスコ/ドルビーデジタル 5.1ch/106分
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