この冬、感動の幕が開く――。世界的ミュージシャンと出会いその歌の才能を見出され、スターの階段を駆け上がっていくアリーの成功と葛藤、愛を描いた心揺さぶる圧巻の感動エンターテイメント、映画『アリー/ スター誕生』(12月21日 日本公開)。アリーを演じるのは映画初主演の”歌姫”レディー・ガガ。そして『アメリカン・スナイパー』で主演・製作を務めた俳優ブラッドリー・クーパーが初監督を務める。

【オープニング3日間で興行収入4,125万ドル突破!】

本作が初めて上映された今年8月のベネチア国際映画祭では、上映中にも関わらず圧巻のステージシーンで拍手喝采! 上映後も8分間スタンディングオベーションが止まず、現地の多くの新聞では本作が一面を飾った。「ガーディアン紙」のファーストレビューでは星5つの最高評価、米・辛口批評サイトROTTENTOMATOESでも90%フレッシュ(10/8現在)を獲得し、世界中で大好評となっている本作。「フォーブス」や「タイム」など、名だたるメディアが女優ガガの圧巻の演技とブラッドリーの手腕を激賞し、すでにアカデミー賞まで続く本年度の賞レースの大本命と謳われている。

そして先週末10月5日(金)から全米3868スクリーンで封切られ、オープニング3日間(10/5~10/7)で興行収入4,125万ドル<46億6千万円:1$=113円>を記録する大ヒットスタートを飾った。
(※Box Office Mojo調べ) 全米公開と同時に、10月5日にオンライン先行配信された本作のオリジナル・サウンドトラック(11月7日日本発売)は、世界39ヶ国のiTunesアルバム・チャートで1位!81ヶ国で同チャートTop 5入り!
を果たす爆発的ヒット。収録されている楽曲19曲のうち、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を、ガガを含む豪華な作家陣が担当する豪華版だ。本作が多くの人の心を捉えて離さない理由の一つは、「うた」の力。映画のメイン楽曲、ガガが本作のために書き下ろした「シャロウ ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」も世界中で話題になっている。

年末に向け賞レースも本格化していく中、興行面でも華々しいスタートを切った。
批評家の評価も高く、鑑賞後の口コミも十分見込めるため、今後どこまでこの数字を伸ばしていくか期待される。

▼公開情報
┃タイトル:『アリー/ スター誕生』
┃公開表記:12月21(金)全国ロードショー
┃配給表記:ワーナー・ブラザース映画
┃著作表記:(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
┃公式サイト:http://starisborn.jp
┃ハッシュタグ:#スター誕生