『アバター』『ジオストーム』のVFXチームが、驚異の映像で描く、地球奪還の戦記『スカイライン━奪還━』が、10月13日(土)より、新宿バルト9他で全国公開されます。

突如現れた謎の生命体により刻々と進んでいく地球征服の3日間を冷徹なリアリティと最新のVFXを駆使して描き、どこまでも無力な人類の救いのないラストへの衝撃に賛否両論が巻き起こり、スマッシュヒットとなった『スカイライン━征服━』。7年の時を経て、侵略されるがままだった人類が遂に立ち上がり、地球奪還の激しいバトルを繰り広げる続編『スカイライン━奪還━』の公開に先立ち、巨大エイリアン同士の壮絶バトル、エイリアンバトル特別映像と画像を解禁いたします。

『スカイライン━奪還━』の魅力は、驚愕のVFX映像による、巨大UFOの出現、大都市破壊から非情な人類征服、そして、既に話題となっている、エイリアン対最強格闘術シラットの血沸き肉躍る超絶バトル。
しかし、思わず「ジャンル映画の宝石箱や~!」と声を張り上げたくなるシーンがまだあった!それは、巨大エイリアン同士による壮絶なバトル。その戦いは「エイリアン襲来は何でいつもアメリカのニューヨークやロスなんだ!」と嘆く人におススメのラオスの遺跡が広がる大地で繰り広げられる。監督のリアム・オドネルが「この映画には、考えられる限りのジャンル映画ファンに喜んでもらえる要素を詰め込んだ。大きなスクリーンで見ると迫力が違うと思うので、是非劇場で観てもらいたいね」と語る通り、SFスペクタクル、格闘アクション、巨大生物の大暴れ等、中二男子の夢を具現化した様なシチュエーションが次々と繰り出されるのだ。VFXスタジオが、メジャースタジオの制約のないインディー作品の製作を手掛けるにあたって、やりたい事を全てブッこんだ本作。既に本編を観た著名人からも、その並々ならぬ熱量に大いに刺激を受けたコメントが届き、映画監督の押井守氏からは、「監督の気合が入りすぎて後半は意外性と正体不明のパワープレイで文字通り怒涛の展開です。根性の曲がった映画ファンには絶対のお薦め」と最高の誉め言葉を頂戴。さらに、漫画家・イラストレーターの花くまゆうさく氏は「凄い、いろんな要素をどんどんぶっ込んでいきすぎる。この驚異の足し算映画。どこまで行ってどんな答えを出すのか?映画館で見届けるしかない」と驚きを隠さない。

実は、今回解禁された巨大エイリアン同士のバトルの後も怒涛の展開が待ち受けている映画『スカイライン━奪還━』を見逃すなかれ!

監督:リアム・オドネル 『スカイラインー征服ー』(脚本)
出演:フランク・グリロ ボヤナ・ノヴァコヴィッチ ジョニー・ウエストン イコ・ウワイス ヤヤン・ルヒアン
VFXスタジオ:ハイドラックス 『アバター』『ジオストーム』
配給:REGENTS/ハピネット
R15 原題:Beyond Skyline/2017年/シネスコ/ドルビーデジタル 5.1ch/106分
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