この度、全世界1,350億円超えの驚異的な興行収入をたたきだした大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『死霊館のシスター』が9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開となります。

2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』、『アナベル 死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生』と、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている『死霊館』シリーズ最新作となる『死霊館のシスター』はシリーズすべての恐怖の始まりを描く。
主演のアイリーンをクリント・イーストウッド監督最新作「MULE」(原題)出演のタイッサ・ファーミガが務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ドーベルマンが脚本を務める。

全米で公開されるやいなや、過去の「死霊館」シリーズの中でもダントツのオープニング成績を収め、華々しいスタートを切った、最恐にして最強な映画『死霊館のシスター』。そんな話題の本作の製作を務めた「死霊館」シリーズの産みの親であるジェームズ・ワンのインタビューが解禁!

まず初めに、ヴァラクが主人公になったきっかけについて「『死霊館 エンフィールド事件』のときに悪魔のシスターに人気が集まった。だから自然にそのシスターを主人公にした物語ができたんだ。」と明かした。続けて、「彼女はどこから来たのか?その起源を探る旅が始まった。そして彼女はどこに向かって行くのか?」と語り本作の見どころをうかがわせた。
シリーズ5作品を振り返り、「『死霊館』ユニバースの世界はとても自然な形で膨らんできたと思う。無理にそうしようとしたわけではないんだ。ただ僕自身がこのジャンルのファンとしていろいろな物語を見たいと思った。」と作品に対しファン目線としての愛をも語ってくれた。
舞台設定について「『死霊館のシスター』にはとても違う雰囲気がある中世に遡る舞台設定。そして1950年代の東ヨーロッパ。それだけじゃない。この物語は不気味な修道院で起こる東欧とその時代の独特な雰囲気、中世を舞台にしたこれまでのホラー映画にはなかった作品だと思う。ワクワクする、長い間観なかったハマー社やイタリアのホラー映画のようだ。」と一味違う本作の見どころを充分に語ってくれた。
公開に先駆け、ジェームズ・ワンのシリーズへの愛が溢れるインタビュー動画が解禁となる!!

監督:コリン・ハーディ 脚本:ゲイリー・ドーベルマン 製作:ジェームズ・ワン
出演:タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、シャーロット・ホープ、リリー・ボーダン、ボニー・アーロンズほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 宣伝:スキップ&ポイント・セット
コピーライト:©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.  2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:The Nun