11月23日(金)~25日(日)広島で行われる広島国際映画祭で、ヒロシマの心を世界に
発信した作品に贈られる「ヒロシマ平和映画賞」に広島県広島市 地域発信型映画
『鯉のはなシアター』が選ばれました。授与式は映画祭開催期間の11月24日に行われます。
現在、イオンシネマ広島、イオンシネマ広島西風新都で上映中です。
10月6日より福山駅前シネマモードでの上映も決定。
今後は東京、名古屋、大阪での上映も予定されてます。

<鯉のはなシアター>
広島ホームテレビで放送中の人気番組「鯉のはなシアター」から誕生した小説「鯉のはなシアター」(著 桝本壮志)を長編ドラマとして映像化。
監督には広島出身の時川英之監督(映画「ラジオの恋」「シネマの天使」)。
主演には大のカープファンであるチュートリアルの徳井義実。ヒロインにはドラマ、映画で魅力を放つ矢作穂香。
広島にゆかりのある豪華な俳優陣たちやカープ芸人たち、広島のカープファンも集結し、オール広島ロケを敢行。
カープ愛に溢れる、広島で長く愛される素敵な作品が誕生しました。

<作品紹介> 上京したものの夢破れ、故郷の広島に帰ってきた24歳の愛実(矢作穂香)。祖父の映画館が経営難で閉館間近だと聞いて落ち込んでいると、
徳澤(徳井義実)という謎めいた男が現れる。彼は、万策が尽きたと諦めている愛実の祖父ら商店街の人々に、スポンサーを持たない市民球団からスタートしたプロ野球球団「広島東洋カープ」が経営危機を乗り越えた際のエピソードを話しながら、映画館再生のアイデアを出す。

<作品詳細>2018 日本 94分
作品名:「鯉のはなシアター」~広島カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ~
制作:広島ホームテレビ、よしもとクリエイティブエージェンシー
製作:2018「鯉のはなシアター 広島カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ」製作委員会
監督・脚本・編集:時川英之(ときかわ ひでゆき) 映画「シネマの天使」「ラジオの恋」
キャスト:徳井義実 矢作穂香
小越勇輝 高尾六平 矢嶋智人 松本裕見子 尾関高文 石本竜介 小沢一敬 緒方かな子 那波隆史 末武太 東ちづる

予告編