初公開となった 6 月の上映ではリピーターが続出するなど大盛況となり、ニース国際映画祭・最優秀音響賞、ハンブルク日本映画祭・特別芸術賞、マドリッド国際映画祭・最優秀 VFX 賞など、参加する映画祭の多くで受賞するなど評価も高い、福島拓哉監督の最新長編『モダン・ラブ』がトリウッドに凱旋です!
9/30(日)までトリウッドにて凱旋上映中の福島拓哉監督『モダン・ラブ』が、先日のサウステキサス国際映画祭に続き、セブ国際映画祭でも最優秀作品賞を受賞しました!
期間中は福島監督やゲストが来場してのイベントを開催。最終日にも舞台挨拶を行う予定です。
東京では劇場で観られる機会が少なくなってきた本作。この機会にぜひご来場下さい!

『モダン・ラブ』(2018/115 分)
出演:稲村梓、高橋卓郎、芳野正朝、今村怜央、佐藤睦、ヤン・イメリック
川瀬陽太、町山博彦、大木雄高、園部貴一、草野康太
脚本・監督:福島拓哉 プロデューサー:本井貞成、岩本光弘、福島拓哉
音楽:トルコ石、河原弘幸(floating mosque)
宣伝・配給:P-kraft 宣伝協力:Tokyo New Cinema
製作:P-kraft、ラフター ©P-kraft、ラフター
http://modernlove.p-kraft.com/

東京。太陽系内に生命体の存在する新惑星・エマノンを発見したという報道に湧く一方、異常気象が頻発していた。大学院生のミカ(稲村梓)は、5 年前に失踪してしまった恋人・テル(高橋卓郎)のことを忘れられず、出会い系アプリで男を漁りその孤独を埋めつつ、妄想でテルと会話する毎日を過ごしている。
ある日、ミカは発作的に既視感を覚えるようになり、「もう一人の自分」たちと出会ってしまう。それぞれのミカにはそれぞれに違った状況が存在していた。
理解に苦しみ混乱するミカだったが、やがて人生を変える選択を迫られる…。
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『モダン・ラブ』凱旋上映!@下北沢トリウッド
イベント開催!

☆プレイルームメイト・ナイト
福島監督最新短編『Floating』収録オムニバス『プレイルーム』から、参加監督をトークゲストにお招きします。
※各回上映後、全日福島拓哉監督も登壇
9/24(月祝)19:00 松蔭浩之さん(現代美術家)
9/26(水)19:30 中村真夕さん(映画監督)
9/27(木)19:30 佐々木誠さん(映画監督)
9/29(土)19:00 若林美保さん(女優)

☆最終日舞台挨拶!
9/30(日)19:00の回上映後
(登壇者未定、決まり次第劇場HP等でお知らせします)

※該当回をご覧の方がご参加頂けます。
※ゲストは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承下さい。
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ニース国際映画祭・最優秀音響賞
ハンブルク日本映画祭・特別芸術賞
マドリッド国際映画祭・最優秀 VFX 賞
アムステルダム国際フィルムメイカー映画祭正式上映(オランダ)
サウステキサス国際映画祭正式上映(アメリカ)
ジャカルタ国際フィルム&アートフェスティバル(インドネシア)
セブ国際映画祭コンペティション部門正式上映(フィリピン)

『LEGACY TIME』(2016/37 分)
出演:高橋卓郎、中野未穂、稲村梓、園部貴一
脚本・監督:福島拓哉 プロデューサー:本井貞成、岩本光弘
音楽:関口純(トルコ石)、Unnecessary Noise Prohibited 主題歌:大崎由希
製作:P-kraft ©P-kraft
突然人が消える、という現象が世界中で頻発し、地球の人口は 99%以上が消滅。
人が消える際には不自然に首が曲がり、その瞬間から 10 秒後に消えることがわかった。
東京で、婚約者が消えてしまった男と、幼い娘が消えてしまった女が出会う。終末へと向かう時間を怠惰に過ごす二人だったが、ある日男は自分が
未来から来たことを思い出す。しかし、何のためにこの時代に来たのか思い出せない。世界の鍵となるかもしれない真実を探し混乱する男と、寄り
添う女。そして、女の首が曲がる…。

『モダン・ラブ』土日祝日 13:00/19:00 平日 19:30 ☆9/16(日)23(日)19:00 の回は英語字幕版での上映!
一般 1,800 円 学生・シニア 1,200 円、高校生以下 1,000 円
★特別鑑賞券(1,500 円)を劇場窓口にて販売中!特典としてエンディング曲のフリーDL が出来るポストカードをプレゼント!
『LEGACY TIME』土日祝日 15:30 平日 18:30
一律 800 円 ★モダン割!:トリウッドでの『モダン・ラブ』半券提示で 500 円!