この度、『パシフィック・リム』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『キングコング:髑髏島の巨神』のレジェンダリー・ピクチャーズが贈る
最新アクション・エンターテインメント・スペクタクル映画『スカイスクレイパー』が9月21日(金)より大ヒット公開中です!

物語の舞台は、香港にそびえ立つ1000m超えの超高層・超豪華・超ハイテクビル「ザ・パール」。ビルの安全性を証明するため、元FBI人質救出チーム隊長という経歴を持ち、当時起きた事件によって片足を失い義足で暮らし、現在は高層ビルのセキュリティ監査を行っているウィル・ソーヤーとその家族が試験的に住み始めるが、ある日、突如何者かによって「ザ・パール」は爆破され、炎上。高層階に愛する家族が取り残され、ウィルは爆破テロリストの容疑者として警察に追われる身になってしまう。しかし、ビルに閉じ込められた家族のため、ウィルはビルに決死のハイジャンプをキメ、家族の救出へと乗り出す。しかし、「ザ・パール」には想像を超えた秘密が隠されており、謎の武装組織によって占拠されてしまう-。未曾有の高層ビル火災の中、巨大な陰謀に巻き込まれながらも命を懸けたパパの決死の家族救出劇がはじまる!!
主演を務めるのは『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ、数々のアクション映画で活躍する俳優ドウェイン・ジョンソン!!
今やInstagramのフォロワー数が1億人を超え、世界的に絶大な影響力をもつドウェインの主演作が、今年は『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『ランペイジ 巨獣大乱闘』、そして『スカイスクレイパー』と3本も公開!ジャングルを暴れまわり、巨獣とも戦ったドウェインYEARの大トリを飾る本作では、家族を救うために立ち向かうパパを熱演。監督は『ドッジボール』、『なんちゃって家族』、『セントラル・インテリジェンス』などを手掛けた名手ローソン・マーシャル・サーバーが務めます。ぜひこの秋、高層ビルを舞台に大暴れするドウェインパパの勇姿にご期待ください!!!

この度、ドウェイン演じる義足のヒーロー、
ウィルの葛藤とその役作りにフィーチャーした特別映像が到着致しました!

FBI人質救助チームのリーダーを務めていた主人公のウィル(ドウェイン・ジョンソン)が過去のある事件により負傷し、後に妻となる軍医のサラ(ネーヴ・キャンベル)と出会うシーンから始まる本映像。『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『ランペイジ 巨獣大乱闘』などなど数々のアクション映画で大活躍している“最強の男”ドウェインが、本作では一転、義足というハンディキャップを抱えた“弱さを持つ男”として奮闘。パワーで圧倒するだけでは済まない、トラウマに打ち克とうとする繊細な演技力を試されることになった役作りについてドウェインは、「“義足をしている”と心に留めて演じた。歩き方も研究したね」と、パラリンピックに3度出場、さらに義足でエベレスト登頂という偉業を成し遂げたジェフ・グラスブレナー氏をお手本にしたことを明かします。撮影現場でもジェフの徹底指導を仰ぎ、特に猛ダッシュする場面を「彼は俺を褒めてくれた。“今のはまさに僕の走り方だ!”とね」と実に嬉しそうに振り返っています。映像終盤には、義足を駆使して今にも閉まってしまう扉を食い止める場面も映し出されるなど、義足はただのハンデにとどまらず家族を救い出すカギになる予感も…!本映像を見れば、決死のアクションを繰り広げる本編をさらに奥深く十二分に楽しめるはずです!

ローソン監督は、本作の重要なポイントとしてドウェインに課した“ハンディキャップを持つヒーロー像”に関して「僕にとってすごく大切だったのは、人によっては障がいだとか、呪いだとすら思われかねないものに潜む力を示すことだった。義足であっても、ほかの誰とも同じようにヒーローになれるのに、映画ではそういうものを見たことがなかったんだ」とコメントしているほか、『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(12)以降、ドウェインと共に6作品一緒に映画を作ってきた製作のボー・フリンも「人はみな、自分の頭で定めているいかなる障がいも乗り越える力をもっている。この映画が見る人に刺激を与え、どんな状況に立ち向かっているとしても、誰もが最高の自分を生きる力をもっているのだと信じてもらえたらと願う」と熱い想いを明かし、”弱者”ドウェインが”強者”になる姿こそ本作の大きな意義であることを語っています。

監督:ローソン・マーシャル・サーバー/出演:ドウェイン・ジョンソン ネーヴ・キャンベル パブロ・シュレイバー チン・ハン他
原題:SKYSCRAPER/全米公開:7月13日/コピーライト:© Universal Pictures
公式サイト:skyscraper-movie.jp