この度、国連史上最悪の政治スキャンダルを描いたポリティカル・サスペンス『バグダッド・スキャンダル』が11月3日(土)よりシネマカリテ他全国順次公開致します。
本作で主演を務めるのは、女性ファンも多い英国イケメン俳優のテオ・ジェームズ。『ダイバージェント』(14-16)シリーズでシャイリーン・ウッドリーの恋人役で人気を博し、一躍有名となった。難民キャンプに赴くなど社会問題解決にも関心が高く、本作ではエグゼクティブ・プロデューサーも兼ねている。本作でテオは、外交官だった父の跡を継ぎたいという想いのもと国連に入り、希望に胸を膨らませる若き青年マイケルを演じる。イラクの人道支援「石油・食料交換プログラム」に携わることになり、熱い想いで人道支援に取り組むが、そこで目にしたのは理想とは程遠い現実…。 大物政治家や大企業の政治的思惑に翻弄され、希望と現実の間で揺れ動く様をテオは見事に演じている。また、フセイン政権下で追われていたクルド人女性ナシーム(ベルシム・ビルギン)を懸命に守る姿も見所。2人の恋愛模様にも注目だ。このほど解禁された新場面写真は、『ダイバージェント』シリーズから世の女性を魅了しているテオの肉体美が堪能できるショットやナシームを見つめる甘いマスク、敵対する相手と向き合う凛々しい目をしたテオといった様々な表情を見ることができる。
他にもテオは、『アンダーワールド』(03-17)シリーズや『ローズの秘密の頁』(16)に出演。近年ではNetflixによるスリラー『すべての終わり』(18)で主演を務め、同年の『ホンモノの気持ち』ではゾーイ(レア・セドゥ)に観察されるアンドロイドを演じ話題になった。待機作には、カーラ・デルヴィーニュ&アンバー・ハード出演作『London Fields』(原題)も控えている。また、私生活では今年8月に女優のルース・カーニーとの結婚が報じられ幸せいっぱいだ。是非この機会に、英国イケメンテオ・ジェームズの雄姿を劇場の大スクリーンでご覧いただきたい。
『バグダッド・スキャンダル』は、11月3日(土)よりシネマカリテほか全国順次公開致します。

原作:マイケル・スーサン 監督・脚本:ペール・フライ 脚本:ダニエル・パイン
出演:テオ・ジェームズ、ベン・キングズレー、ジャクリーン・ビセット、 ベルシム・ビルギン
2018年/デンマーク=カナダ=アメリカ/原題:Backstabbing for Beginners /106分/5.1ch/シネスコ/カラー 配給:アンプラグド
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公式HP:http://baghdad-s.com/